note開いていただきありがとうございます

こんばんは、時刻は23時18分。
三角の刺し身です。

今日、大学の授業が終わった後、サークルが始まるまで時間が1時間くらいありました。
そこで、いつもnoteを書くのに1時間弱かけているので、この時間にnoteを書こうと思い、iPadを開きました。
講義室には僕含め数人しか残っていません。
しかし、なぜか手が動かない。

おそらく、僕の心を埋めていたのは、恥ずかしさだったと思います。
「あいつiPadでなんか打ってるよ」
「あいつなんかnoteで書いてるよ」
みたいな、痛々しい奴だと思われたくないという感情だったと思います。

僕はnoteのことも、noteを書いている皆さんのことも、noteを書いている自分のことも、決して嫌いではありません。
ですが同時に、自分の周りにnoteを書いている人間なんてきっといないことも、自覚はあります。
そうした、はずれもの感を突きつけられるのが嫌だったのだと思います。
そう思ってしまううちは、僕はまだきっとnoteを辞められません。

弟に、グループLINEで予定を合わせることの難しさ、趣味の合わない友達との付き合い方について少し話す機会がありました。
喋りながら、自分なんかがよくもまあペラペラと言葉が出てくるものだなと、妙に感心してしまいました。
世界との向き合い方、付き合い方、まだまだ勉強中です。

時刻は23時36分。
お読みいただきありがとうございました
よろしければ、明日もお付き合いください。