【3冊の本】山登りの予定はないけれど／10月3日は登山の日
10月3日は登山の日らしい。
登山の日（10月3日 記念日）
日本アルパイン・ガイド協会の重野太肚二が発案して、1992年（平成4年）に日本山岳会が制定。
日付は日本山岳会が1905年（明治38年）10月に発足したことと、「と（10）ざん（3）」（登山）と読む語呂合わせから。山に登ることで雄大な自然に触れ、自然の素晴らしさを知り、その恩恵に感謝する日。
田舎住まいなのにアウトドアは苦手。
何度か登山したこともあるけれど、いまいち楽しめなかった。
富士山登山にはちょっと憧れるけれど、「とおりゃんせ」状態…いやその前に倒れて運ばれる想像しかできない。
でもそんな私でも、読書をすれば、登山気分は味わえる！
というわけで3冊選んでみたのが以下の3冊。
ご笑覧下されば幸いです。
唯川さんと言えば恋愛小説。山に恋した女性の物語。一緒に挑戦しているような気持ちになってくる。唯川さんの新たな魅力にも気がつかせてもらいました。
山は怖い。でも人はもっと…。
こちらの短編集に所収の「遭難」ではそんな様が描かれている。
こんな登山はイヤだ（鉄拳風）。
映画版では若き日の児玉清さんのイケメンっぷりに驚きました。
前から気になってたところ、これを機に。お腹空く…。
実は野点コーヒーには興味あるんです。
一応ブクログにも【ブックリスト】載っけてます。
（本棚は非公開ですが…）
ちなみに次点はこちら。
翻訳ノンフィクションなので少しだけ読みにくさはあるけれど。
タイトル通り怖いです。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。
どうぞ素敵な読書生活を👋📚
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。 いただいたサポートはありがたく活動費（つまりは書籍費、笑）にさせていただきますね。