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香川真司選手、13年ぶりの日本復帰

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

栗原です。

あの選手が、日本にやってきました。
そう、香川真司選手です!
13年振りの日本復帰です。

セレッソを出てから、各国で有名なクラブに所属してきました。

◇ボルシア ドルトムント(ドイツ)
◇マンチェスター ユナイテッド FC(イングランド)
◇ボルシア ドルトムント(ドイツ)
◇ベシクタシュJK(トルコ)※期限付き移籍
◇レアル サラゴサ(スペイン)
◇PAOK テッサロニキ(ギリシャ)
◇シント=トロイデン VV(ベルギー)

そしてついに今シーズンから古巣のC大阪に復帰しました!

香川選手のここがすごい!

俊敏さ

ゴール前での俊敏さは桁違いです。
ゴール前での冷静さも誰よりも落ち着いていますし、その分の決定力も半端じゃないです。
相手DFの足が出る前にいいコースのシュートを打ち、ゴールを決めることができる選手です。

縦への突破

トラップで相手を抜くことを徹底していたと思います。
圧倒的なボールコントロール力がある香川選手はトップスピードでボールを受け、トラップで相手を置きざるようのプレーがとても印象的です。
それが圧倒的な得点数を叩き出した要因かと思います。

圧倒的な経験とタイトル獲得数

ドルトムント時代
・ブンデスリーガ優勝2回(2011、2012)2連覇
・国内カップ戦優勝2回(2011、2016

マンチェスターユナイテッド時代
・プレミアリーグ優勝1回(2012)
・FAカップ優勝1回(2013)

個人タイトル
・Jセレッソ大阪/2得点王1回(2009)
・ブンデスリーガ年間ベストイレブン計3回(2010,2011,2015)
・ヨーロッパ年間ベストイレブン1回(2011)
・AFCアジア国際最優秀選手賞1回(2012)
・ブンデスリーガ公式年間ベストイレブン1回(2015)
・日本代表/W杯ロシア大会ベスト16進出

これら全て20代で達成していることが圧倒的な経験値だと思います。

栄光の裏には辛いこともあったと思いますが、
それを乗り越えていける精神力があったからこそこの成果があると思います。
ステージが違えど、同じ年齢で世界で活躍していた選手がいるならば心に沸々と燃えるものがあります。
今自分に何ができるのか、自分が持てる最大限を出し切り、仕事・プライベート、人生を通じて可能性を与える人間になります。

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