Mantis Testnet Campaign(〆切1/10 3:00)

Mantissa Financeという所でテスターを募集していたのでやってみました。
すべて無料で出来て50$の獲得チャンスがあります。

公式の詳細記事はこちらです。

総額で2000$を配るのですが全て狙おうとすると時間がかかるので、
Testnet Raffle (Prize Pool: $500)
Do the following tasks to be eligible for a lucky draw/ raffle:

1. Deposit liquidity at least once

2. Perform at least 5 swaps

3. Withdraw liquidity at least once

4. Stake LP token at least once

5. Claim MNT at least once

10 lucky winners will win $50 each at the end of the program.
こちらの項目だけをクリアします。
一つ一つ見ていきましょう。

下準備

メタマスクをダウンロード

すでに追加済みの方は読み飛ばしてください。

使用法・注意点などはこちらで

Mumbaiの追加

Mumbaiというポリゴンチェーンのテストネットワークを使用するのでメタマスクに追加します。
すでに追加済みの方は読み飛ばしてください。

こちらのChainlistを使用すると数回クリックするだけで追加できます。便利なのでブックマーク登録をおすすめします。

サイトへ飛んだらメタマスクを接続(黒〇)
Include Testnetsにチェックを入れる(黒⇧)
Search Networksにmuと入力(赤▢)
Mumbaiが表示されるのでAdd to Metamaskをクリック(赤〇)

これでテストに必要なチェーンを追加できました。
スマホからですとうまく追加できない場合があります。その時は手動で追加するしかありません。PCを持ってる方はPCでの環境を推奨します。

テストネットで使用するトークン(仮想通貨)を請求する

サイトへ行きメタマスクをコネクト
※初めて触る場合はapprovalという表記がちょくちょく出てきます。これはMantissa Financeがあなたのメタマスク内のトークンに手をつけてもいいですか？と聞いてきています。今回はテストネットで危険性はないのでその都度、承認していってください。
実際にお金を投入するメインネットではこの作業は注意が必要です。メッセージをよく読まないで承認してしまうと資産を盗まれてしまう事も😱

左の項目のFauectを選択(赤〇)
YOUR ADDRESSの欄に自身のメタマスクのアドレスを入力(赤▢)
入力したらTest Tokens Sentをクリックして承認するとテストネットで使用するトークンが届きます(赤⇧)
ついでにAdd to Walletでトークンを追加すると見やすくなります(黒〇)

テストネットにトラブルはつきものです。
テストネットトークンを請求したのに届かない、何かのエラーメッセージで正常に動作しないなどはよくありますので、そういう時は時間を置いて再度試してみると解決します👋

1.Deposit liquidity at least once

最低1回の流動性を提供する
流動性を提供するというのは、所持金を貸す事です。(Deposit)
提供する事によって利息や配当を受け取れます。
銀行にお金を預ける事で利子を得ている事と一緒ですね😀

流動性を提供するには左のpoolを選択します(赤〇)
USDC　USDT　DAIと3つ選択がありますがどれを選んでもよいです(請求時に各300トークンずつ振り込まれています)
今回はUSDCを選択してみました。depositを選択します(赤⇧)

いくら入金するか？の欄に任意の数字を入力。今回は100USDC入金してみます(赤▢)
Deposit liquidityなのでDepositで条件クリアですが、下のDeposit & Steakを選ぶと4. Stake LP token at least onceの条件も同時にクリアできますので、今回はそちらを選択します。
メタマスクが立ち上がるので確認を押すと終了です(黒〇)

2. Perform at least 5 swaps

スワップを5回以上行う
スワップとは両替の事です。(Swap)
1万円札を1000円札10枚に変えてもらう事などと一緒ですね😃

両替するには左のSwapを選択します(赤〇)
何と何を交換するのかを任意で選びます。今回はUSDTからUSDCにSwapしてみます。
USDTを選択(赤⇦)
USDCを選択(黒〇)

任意の数字を入力する(赤▢)
今回は200USDTにしてみました。
レートが表示されるのでOKならSwap Tokensをクリック(赤⇩)
メタマスクが立ち上がるので確認をクリック(赤〇)

右下に青いメッセージが出てUSDCが増えていたらSwap成功です(赤〇)
この作業を5回以上行うと終了です。全く同じペアでやってもいいですし、他のペア同士で試したりとそこは自由になります。
赤いメッセージが出た場合は何らかの原因でエラーが出て実行できなかったという事になり、これは5回の分にカウントされないと思うので注意してください。必ず5回以上Swapが成功できた事を確認！
また、200USDTを200USDCと交換したのでUSDTの残高は600USDTになるはずなのですが800USDTのままになっていますね。これは表記のバグであり、バグを報告する事によって追加で賞金を受け取れる事もあります。
テストネットはこういったバグを見つけてもらために存在しています👌

3. Withdraw liquidity at least once

1回以上流動性を引き出す
こちらは1番目の作業で貸したお金を引き出す事です。(Withdraw)

流動性は左のpoolを選択(赤〇)
USDCのSteakingをクリック(赤⇨)
UNSTEAKをクリック(黒〇)
任意の金額をUNSTEAK※MAXは引き出さないでください(赤▢)
今回は前回預けた半分の50を引き出してみます。
UNSTEAK LPをクリック(赤⇦)
メタマスクが立ち上がるので確認をクリック(黒⇩)

ちょっと隠れて見えませんがDepositの右にあるWithdrawを選択(赤〇)
引き出す量を任意で入力(赤▢)
今回はMAXの50を引き出します。
Withdrawを選択(赤⇦)
メタマスクが立ち上がるので確認を押して終了です(黒⇩)

4. Stake LP token at least once

LPトークンを1回以上賭ける(Stakeing)
Steakingは積み立て投資のようなものだと思ってください😃

こちらは1.Deposit liquidity at least onceでDeposit & steakingを選んでいると自動的に達成してますので省略します。

5. Claim MNT at least once

1回以上MNTトークンを請求する(claim)
前回、ステーキング作業を行いましたがその報酬としてMantissa Financeが発行するトークンMNTを受け取れます。
ちょっと説明が難しいのですが、セブン銀行で積み立て預金をするとnanacoポイントが貰えるようなものだと思ってください🌝

左のpoolを選択(赤〇)
Steakingをクリック(赤⇩)
CLAIMをクリック(黒〇)
Claim MNTをクリック(赤⇦)
メタマスクが立ち上がるので確認を押して終了です(黒⇩)
今回は0.06MNTもらえるようですね。
請求できるMNTが0になるときちんともらえています。

メタマスクへMNTの残高を表示させる方法は
Add Tokenにカーソルを合わせ、MNTをクリック(赤〇)
トークンを追加(黒〇)

補足

賞金とは関係ありませんがこちらのtidaというサイトで参加者証明書がもらえます。
すでに仮想通貨を始めている方は、給付金につながる可能性もあるので忘れずにgetしておきましょう🥳

終わりに

初めての方はおつかれさまでした👋
今回のテストでは参加者の中から抽選で10名に50USDC(50$相当)が当たるそうです。

テストネット自体は仮想通貨の世界には山ほどあり、見た目やUIの作りが違うだけでテスト作業自体は今回やったのとほぼ一緒です。
なので慣れている方は、5～10分程度で終わってしまいます。
この5～10分程度の作業で終わるのに数十万円の利益になった事例もあるので、これを機に勉強のつもりで初めてみてはどうでしょうか？

テストネットなのですべて無料です。
もちろん、賞金を得られなくて時間の無駄になる事のほうが多いのですが
やる事で身につく仮想通貨の知識のほうが大事だと個人的には考えています。

わからない事はコメントでどんどん聞いてください！
またこちらのimToken公式discordで日本語チャンネルサブマネージャーというよくわからない役職もしているのでそちらでも大丈夫です。
ぜひ遊びに来てくださ～い😄

最後まで読んでいただきありがとうございます😃