まるで怪しい情報商材屋のようなタイトル😎
私のnoteの趣旨からは外れるのですがAI関連の仮想通貨銘柄に投資してみたお話です。

AIブーム到来？

昔のAIといったらラスボス相手に効かない死の呪文を連発するお粗末なものでしたが

徐々に進化を遂げて今はものすごいことになっています。
昨年暮れぐらいからAIの話題をかなり目にするようになってきました。

たった5日で利用者100万人を超えたというこちらのChatGPTや、AIで作成した画像・イラストなどがツイッターを眺めてるとよく目にします。
これらは一過性のブームで終わらないと思ったのでAI関連のPJをやっている仮想通貨銘柄を少し買ってみる事にしました。

AI銘柄12選

メディアの記事や動画等で紹介されていて気になったものを時価総額順に掲載。
(この12個がオススメというわけではありません)

Render(RNDR)

SingularityNET(AGIX)

Fetch.ai(FET)

Ocean Protocol(OCEAN)

Artificial Liquid Intelligence(ALI)

Numeraire(NMR)

Cortex(CTXC)

Vaiot(VAI)

DeepBrain Chain(DBC)

GNY(GNY)

Image Generation AI(IMGNAI)

Cryptoindex.com 100(CIX100)

購入してみる

値段やどこで買えるか等はここのコインマーケットキャップというサイトで簡単に調べられます。

どれもこれも値上がりがすさまじい

例えばこちらの時価総額92位のRenderですが、現在1Renderは222円で買えます。

1か月前50円程だったのが現在200円ですので、
たった1か月で4倍に！
ほかの銘柄を見ても似たような値動きをしています。
これを見て「私も買ってみたい！」と思う方もいるかもしれないので購入方法を詳しく書いていきます。

今回はRNDR、AGIX、FET、NMR、DBCの5銘柄を1万円ずつ買ってみたいと思います。
コインマーケットキャップの各銘柄のページを↓にスクロールしていくと取引されている場所等も見れます。

DBC以外は似たような取引所で買えますね。
普段ならバイナンスで済ませてしまうのですが、ついでなのでこちらで紹介したクーコインを使ってみます。
(バイナンスは現在、日本在住者は口座開設できません)

まずは海外へ送金するために国内取引所でリップル(以下、XRP)を購入します。送金手段としてリップルを選ぶ理由は、
・送金手数料が安い
・小額から送金できる
・送金速度が速い
・どの国内・海外取引所でも取り扱ってるため換金しやすい
といったメリットがあります。

※やっている途中で気づいたのですが今回のケースはXRPではなくBTC(ビットコイン)のほうがよかったです😅

手数料等も考慮して5万+@分購入。

GMOからKuCoinに送金

GMOで暗号資産→リップルを選択。

まだKuCoinにXRPを送ったことが無かったので宛先を追加。

GMOコイン以外→取引所・サービス指定のウォレット→ご本人さまを選択。

GMOコインに登録している自身の情報が出てきます。
間違いがないかを確認して宛先情報の登録。
ここまできたら一度、KuCoinにログインします。

右上の財布マークをクリック→メイン口座を選択。

検索バーにxrpと入力して出てきたXRPの入金を選択。

ネットワークにXRPを選択→出てきたアドレスとtagをそれぞれGMOコインの方へ貼り付けます。

仮想通貨のアドレスやネットワークは間違えて送金すると電子の海を彷徨う事になり、二度と取り戻せなくなるので絶対に間違わないようにコピー&ペーストで行います。

後は残りを埋めて終わりです。
登録しているメールアドレスに宛先登録認証のメールが届くのでリンクを踏んで登録認証します。
(5分ほど審査時間があります)

登録完了したので送ります。

送金手数料は無料ですが、1回あたりの最低金額があり50XRP以下は送れません。
今の相場ですと2500円以上での送金のみとなります。
約41000円分の780XRPを送りました。

着金したのでXRPからUSDTに換金していきます。

KuCoinでRNDRを購入

取引でXRP/USDTをクリック。

マーケットに飛びますので現在の価格付近を指値して数量を入力→売るをクリックします。
(今回は0.39388USDTで780XRPの売り注文を出しました。
よくわからない場合は指値ではなく黄色い〇の成行をクリックしてXRPの数量だけ入力してください。)

出した瞬間に大きい買いが入り売れました。売り板に私の出した注文がのってますね(赤▢部分)
赤〇部分を見るとXRPの残高が0になり、かわりにUSDTが増えているのがわかると思います。

USDTに換金できましたので、今度は4銘柄を買っていきます。
手順はすべて一緒なのでRNDRのみ例に挙げます。

左上の検索窓に買いたい銘柄(今回はRNDR)を入力。
取引候補が出てくるのでRNDR/USDTを選択。
(ビットコイン=BTCでも買えるようですね)

3日くらいでさらに50円もあがってしまいましたね。この垂直上げは笑う😂
短期では絶対に買ってはいけない場面ですが、長期なので気にしません。
2.06USDTで36.6RNDRの買い注文(約1万円分)を出しました。

同じ手順で他も買っていきました。
ただ、FETはUSDTでは買えずBTC(ビットコイン)かETH(イーサリアム)のペアしかなかったので、リップルではなくビットコインで送金するべきでした。
GMOは送金手数料が無料なので尚更……。

ただし、BTCの場合は最低送金金額が0.02BTC(日本円で約6万円以上)からの点に注意してください。

gato.ioでDBCを購入

GMOから280XRPを送金。

全てUSDTに変えた後、DBCを11,348.561個購入してみました。

まとめ

• どこで買えるかはコインマーケットキャップで調べる

• 国内で取り扱ってない銘柄を買う場合は国内でリップル(XRP)を買って送金する(ケースによってはBTCの方がよい場面もある)

• 海外へ送金したらUSDTに換金する(ケースによってはBTCの方がよい場面もある)

USDTは米ドルに連動した仮想通貨で、海外のほぼ全ての仮想通貨がUSDTとのペアで販売されており、仮想通貨内の基軸通貨とも呼べる存在です。

終わりに

2023/2/7時点での残高です。
短期で高騰してるのでおそらくもっと安く買える場面はくると思いますが、

• 長期保有する

• 余剰資金の範囲内での投資

なので目先の上げ下げは気にならず、持っている事を忘れるくらいの気持ちでいます🍵
今回は資金の関係で5銘柄だけですが、12銘柄全部1万円投資する予定です。

最後まで読んでいただきありがとうございます😄

※
この記事は投資の推奨を目的とした記事ではありません。

• 5万円がいくらになるのか

• 紹介したAI銘柄のうちいくつが生き残るのか

• 数年で100倍以上を達成するAI銘柄は出てくるのか…etc

といった、エンタメを楽しむための記事です。
投資する際はご自身の判断でお願い致します。