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「結論から話せ。話はそれからだ」から考える。まだ結論は出ない。


発達でこぼこシンママのゆずです。

突然ですが、
携帯やAmazonの検索履歴って
誰にも見せられない
ことになっていませんか?

Amazonとかあなたへのオススメはこちらって
いうのをみるとたまにびっくりします。

私こんなの探してた!?
私の検索履歴、筋トレグッズと
SnowMan目黒蓮だらけ。わお。

ちなみに筋トレグッズは横浜流星から
派生して筋肉を調べ、グッズを調べ、
目黒蓮は長女がファンらしく、
雑誌でも買ってやろうと企んだ次第。

ましてやYahoo検索履歴は、私が事故に遭ったら真っ先に消してほしい黒歴史…。



いえ、ただ筋肉やら、漫画やら、
好きな芸能人の名前が山ほど出てくるだけ
です笑
癒しですから。


話す=自分を放すっていうもんね。


コミュニケーションが苦手なことはもともと
わかっていたのです。
ASDやADHDの特徴のひとつとも
言われているさまざまなものを私も
持ち合わせているのですから。

でも、ふとしたきっかけで、
「会話がかみ合わない」と
言われたことがあって。女の先輩でした。
少し混乱して、どうやったら、苦手じゃなくなるかな、と涙混じりに尋ねました。

そこでこう言われたのです。

「結論から話してみたら?
ほら、女の話の特徴かもしれないけどさ、
ゆずってつい○○が~って言いだしたら、
結局何が言いたいのってくらい
だらだらしゃべるやん。

そうじゃなくて、
何か聞いたら初めにずばっと答えを言って、
それからしゃべればいいやん」

よくぞここまではっきり言ってくれてありがとうございます笑
その方にADHDのことを話したわけではないのですが、やっぱり私の話し方は
だらだら結論が見えてこなかったのか、、、。

結論から話せ。話はそれからやで。
そう言ってにやりと笑いました。



なるほど、胸にぐさり。
そう、確かに話があっちこっちにいったり、
話が迷子になったりする癖は自覚して
たんですが、改めて言われると
うう、確かに結論のない話ってイライラ
させてしまうのかもな、と
またマイナス思考に突入しそうでした。


その後、
男脳はすぐ結論を求めるけれど
女脳は会話自体を楽しむ。
女脳は結論のない話が楽しかったり、
お互い一方通行の会話で満足する

という話をしました。

なるほど、それでは男女やら関係なく
男脳と女脳という違いの問題なんでしょうか。

そもそも男性脳、女性脳とは
男性だから男性脳、というわけではなく、
ひとりの人間の中にどちらも
入っているわけですから。
要は割合ですね。


あれ?そうなるとこれ、私だけの
話じゃない?
街中で楽しそうに話しているおばさまがた、
(おばさまがたに限らずお姉さまがたも)
結論から話すどころか
自分の話だけをそれぞれしゃべってない?


例えば喫茶店で話しているおばさまがた、
いちいち、結論から!なんて考えて
しゃべっている?
「うちな、プリンがすき。理由を3つあげると、これこれこういう点が好きで、、、。」
、、、何だか楽しくなさそう。


話すこと、それ自体が楽しいんですよね。

そう、あれは話して発散したいんだ。
話すは放す、自分を解放してるんだ。


結論から話すのは、何かを伝えたい時。
目的がよりはっきりしている時
なのかもしれません。

目的によって、話し方も変えるのが
いいのでしょう。

え、なかなか難しいぞ。




なんて、もんもんとしましたが、
やっぱりいつもの私、
今も結論がでません。

友達との普段のおしゃべりはいいけれど、
結論からビシッと語れる女にも
憧れます。


道のりはまだまだ遠いようです。



今日も読んでいただいてありがとうございました♪
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今日はaikoカブトムシを聴きながら。

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