【プロスピA】コストリーグを始めたい方向けに〜純正編〜
こんばんは!
YUZU☆です。
(@yuzu__ometama10)
前回のコスト610の総括に引き続き今回はコストリーグへの参入を考えている方向けに書きます。
1.コストリーグとは
2.コストオーダーの編成の仕方
3.コストリーグ(純正参戦)に参入する上で最初にやるべきこと
では早速行ってみましょう。
1.コストリーグとは
プロスピAには【最強決定戦】というイベントがある事は皆様周知の事実かと思います。
最強決定戦にはいくつか種類があり、
オールスター…どんな選手も使用可能な主に12球団同士のぶつかり合いが繰り広げられる大会になります。
セ/パリーグ…文字通りセ・リーグのみorパ・リーグの選手のみで構成したオーダーでの大会になります。
純正…球団をひとつ選んでその球団の選手のみでオーダーを構成し、大会で戦います。
スピチャン決定戦…トップ/ミドル/ルーキーリーグがあり、
トップはオールスターと同様に12球団を極限まで極めた猛者同士のぶつかり合いです。
ミドル/ルーキーは上限スピリッツが決められた中でオーダーを組み戦います。
例年通りであれば今年もあると思いますが、上限は幾つになるのか…。
この最強決定戦も魔境です。
上位は言わずもがな猛者しかいません。
コスト…今回のnoteの本命ですね。プロスピA内の選手にはコストがあります。コストリーグでは予め決められたコストの中でオーダーを組み、戦います。
12球団の方もいれば純正の方もいますし、セ・リーグで作っている人もいますし、パ・リーグで作っている人もいます。
決められたコスト内であればどんなオーダーでも問題ないのが特徴のひとつであるのと、他の最強決定戦ではSランクのみで組む場合がほとんどですが、コストリーグではS以外の選手も入るのが決定的な違いかと思います。
※直近の大会ではS24で組む方も一定数いましたが、まだまだS24編成は少数派です。
上記で各最強決定戦を簡易的に説明致しました。
本命のコストはコスト360からスタートし、現在610まで来ました。
コストの遍歴で言えば
360→360→420→420→450→470→490→510→530→550→570→590→610←今ここ
初めての360から約6年経過しているのは時の流れ早過ぎやしませんか…?
初めて出場した360は138位でした。
もうこの時点で沼にハマっていました(笑)
当時のコストリーグは現在とコンボの組み方が違いました。
純正は極〜魂は出ない為コンボの数値が著しく低かったためほとんどの人が12球団編成で真愛の各球団のコンボを出していた記憶があります。
なので、最近のDランク事情よりも昔はいかに同値の選手を集めて自分の所持選手と試行錯誤しながらコンボとステータスを見てオーダーを組んでいた記憶があります。
この選手達はその過去の遺産です(笑)
こういう過去の遺産も残してしまうのでBOXの圧迫が激しくなります…(笑)
ここまで各種の最強決定戦について説明しましたので、次は実際にコストオーダーの編成の仕方について触れていきます。
2.コストオーダーの編成の仕方
ではここからは編成について触れていきます。
実際にDMを頂いた中でもこの編成をどうしていくかの質問が一番多かったです。
私的には3パターン程あると考えています。
1.純正
2.12球団
3.セ・パリーグ
今回は純正について説明していきますね。
純正とは下記画像のようにひとつの球団で揃える形です。
実際にコストでなくても日々のリーグなどで純正をやっている人はそのまま純正コストに移行していくのが一番手っ取り早いでしょう。
純正のメリット
①コンボ上昇量が高い
②基盤がある場合は作りやすい
③限界突破要因を確保しやすい
上記3つが実際にコストリーグを純正でやっていることによって感じるメリットです。
①コンボ上昇量が高い
→コストでなくてもコンボは12球団よりも純正の方が比較的高い傾向にはあると思います。コンボが出る出ないは運になりますが、基準は高い方が再現性は高いので私は純正でコストをやっています。
②基盤がある場合は作りやすい
→そもそも純正を普段からやっている方は既に基盤がある為、狙う大会を定めて育成を進めればすぐに参加できます。ここで大切なのはしっかりと出る大会のコストの基準を決めることです。(例:コスト650(仮)のために準備するなど)
③限界突破要員を確保しやすい
→自分の今の選手所持状況によりますが、純正であれば比較的に限界突破コーチは節約できると思います。また現役選手は日頃のAランク契約書や自チームAランク契約書で確保できます。
『なぜ限界突破コーチが必要なのか?』と聞こえてきそうなので説明すると
基本的にコストに参加する方はスピリッツ解放という機能を使っています。
スピリッツ解放とは…
Sランクの選手に対してSランクの選手を2枚ないしは3枚使うことでスピリッツの上限値を解放することを指します。
(現在で言えばスピリッツ4200未満の選手を最大スピリッツが4200になるまで解放できるということです)
ですので今2023series1や2で出ている選手はスピリッツ解放はできません。
2022series2以下の選手は解放可能となります。
画像で言えばこの選手は解放できます。
この選手は解放できません。
なんとなくイメージはできましたか?
ここまでが純正のメリットです。
ではデメリットと言えばですが、純正の中にも選手に恵まれている球団(球団の歴史が長い等)とseriesによって選手としては素晴らしいけどゲーム内だと使い所が難しい選手も実際のところいます。
現役選手のみだとステータスが低くなるし、
OB・TSは母体確保しつつ限界突破用のAも確保しなきゃいけないし…と様々な悩みに直面します。
またこれも人によってデメリットかもしれないのが、複数体持ちをせざるを得ない状況が生まれやすいことです。
私も何人かの複数体持ちをしております。
参考画像↓
普段のリーグでもしっかり純正を作り込んでる人はこの点は問題ないかと思います。
しかし、普段メインは12球団で片手間で純正をしている人や無課金、微課金はこの辺がネックになることも考えられます。
自分の所持選手状況を加味しながらオーダー選定を行なっていただければと思います。
3.コストリーグ(純正)に参入する上で最初にやるべきこと
では3つ目。
コストリーグに純正で参戦する際に最初にやるべきこと
これは…
オーダーの選定と出場大会の決定です。
そもそもオーダーの基盤を考えなければどの選手をスピリッツ解放し、どのような能力の選手を確保し、どのランクの選手かつどの能力の選手を確保すればいいのかが分かりません。
闇雲にスカウトを引いたりする資金力があればいいかもしれませんが、そうでないのであればある程度の想定と基盤は作っておいて損はないはずです。
最近のコストリーグは大会開催の度にコスト編成上限が20ずつ上がって来ています。
順当にいけば次開催されるのはコスト630かなと踏んでいます。(仕様変更入ったらすみません🙇)
では実際にコスト630を想定し、オーダーを組んだら
その後は…
・どのくらいまでスピリッツ解放をするのか
・どのくらいの限界突破要員のAランクが必要なのか
・どのくらい解放用のSランクは何枚必要なのか
このあたりを算出し、準備を進めていけば良いと思います。
まずはこのあたりを押さえてから
・コンボの数値を上げるためにはどの選手を起用するか
・この選手の称号はどれがいいか
という変則的な部分に着手すると良いと思います。
最終的には【勝利の使者】※称号でスピリッツが30上昇 の数も想定に入れてスピリッツの底上げを行うなどありますが、最初は上記のような部分から着手した方が良いです。
参入を決めたら上記からスタートしてみてください!
では簡単にまとめます。
・コストリーグとは、コスト上限に合わせてオーダーを組み戦う最強決定戦の一つ。
・コストリーグを純正でやるメリット
①コンボ上昇量が高い
②基盤がある場合は作りやすい
③限界突破要因を確保しやすい
・コストリーグに参入する際に最初にすべきこと
①オーダーの選定と出場大会の決定
②オーダーに合わせて計画を練る
コストリーグは本当に面白いですし、Xにはたくさんのコストリーガー(コストリーグをやっている人の呼称?)がいます。
最強決定戦中に知っている人とマッチングできるのも私的に楽しい要素の一つです。
もしこの記事を読んでやってみたい!と思った方は是非スキをしていってください。
またわからない点などあれば気軽にDMください!
では次回はコストリーグへの参入の仕方12球団編を投稿しますのでそちらもお読み頂けると嬉しいです。
閲覧ありがとうございました!
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