朝まで、待って

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夜と朝の中間地点、午前3時30分。 


まだ外は暗いけど、仮に気晴らしに飲みに行ったところで、すぐに朝が来てしまう。

 仲良しの友達は夜型人間だけど、さすがにもう目を閉じている頃だろうし、電話が繋がったところで、この感情は、うまく言葉にできっこない。


 鼻の奥までつんとするくせに、涙すら零れてはくれない。「私」は溜息をつき、「それなら」と、塞ぎ込む。誰にも迷惑をかけないように。誰かの中の「いつもの自分」を、崩さないために。 


そんな「私」が、きっとこの時間、世界中にたくさん存在するのだろうと想像する。


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yuzuka

応援マガジン 「 俺が “note” で見つけた天才たち 」

この人「間違いなく天才!」と心奪われた記事を中心に掲載しています。 ※判断基準はmatsyaの独断と偏見にまみれています。

コメント1件

優しい文章ありがとうございます。つーんと、しました。
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