※この記事は、アーカイブが追加されるたびに情報を更新します。
文末の放送告知記事埋め込みは、放送日が決まり次第、最新のものに差し替えます。

fm GIG「お昼にほっこりどーどすか」パーソナリティー・如月凛さんのYouTubeチャンネルで、番組のアーカイブが公開されています。
この記事では、私に関係する放送分のアーカイブをまとめています。

放送日時にご都合が合わなかった方はもちろん、聴いて下さった方にもアーカイブをご視聴いただければ、嬉しいです。

※目次から目的の項目へ飛べるようになっています。
ご活用下さい。

2021年8月5日放送分

初めて私の作品を取り上げていただき、電話インタビューで出演した回です。
作品は、声優・熱情誠（ねつじょう まこと）さんによる朗読版です。
音源は私が持っているものですが、放送を通じて熱情さんの朗読を拝聴し、改めて音源が届いた時の感激を思い出しました。

テキストを見ながら朗読をお聴きになりたい方は、以下の埋め込みリンクから、作品ページを開いて下さいね。

※作品ページには、シリーズの文字版・朗読版すべてのリンクがあります。

2021年8月12日放送分

如月凛（きさらぎ りん）さんが作品背景をご紹介下さったあと、
声優・熱情誠さんによる朗読版が放送されました。

朗読版が放送された作品の文字版です。

2021年8月19日放送分

声優・熱情誠さんによる朗読版が放送されたあと、作品のこぼれ話をご紹介いただきました。

朗読版が放送された作品の文字版です。

2021年8月26日放送分

『バータイムのカフェでひとり…』について、熱情誠さん・如月凛さん・私の三者それぞれの認識をお聴きいただけます。

朗読版が放送された作品の文字版です。

2021年9月2日放送分

作品は、音楽系アーティスト・Tommyさんによる朗読です。
なんと、Tommyさんの楽曲紹介のために、普段とは番組構成を変えて下さいました！

残念ながら、アーカイブには楽曲が収録されていません。
この記事にはフルPV、CMの動画と、配信されている音楽プラットフォームのリンクを埋め込みますので、そちらから聴いてみて下さいね。

朗読版が放送された作品の文字版です。

放送された楽曲『Just do it』のフルPV

『Just do it』のCM

『Just do it』配信中の音楽プラットフォーム

2021年9月23日放送分

大原みゆさんが朗読して下さった分は、同じ回で2作品続いて放送されました。

朗読版が放送された作品の文字版です。

原案になった作品。

「呼び逃げ」は、アルファポリスでは「呼び逃げ――子どもの心」とタイトルを改めています。

「声を聴かせて」は、リンク先の1話目です。
元々はWritone用に書き下ろした作品ですが、ラジオ放送記念とバックアップを兼ねて、アルファポリスに転載しました。

2021年10月14日放送分

作者として自ら朗読した音声が放送されました。
オーディオブック配信プラットフォームで音声を公開しているとはいえ、私の朗読がラジオ放送される日が来るとは、思いもよりませんでした。

8月5日のインタビューを聞いて、10代の頃から声が変わっていないとのご感想を下さった方から、”「熟女」という言葉に驚き、聞き間違いかと思った”とのご感想が届きました。
まだ私が制服姿の学生だった頃に会ったきりの方は、当時の印象が強く残っているようです。

11月2日に誕生日を迎え、五十路いそじに突入しましたので、少なくとも年齢は熟女です。
『砂糖を入れない紅茶』を書いた時は46歳でしたが、その時にも「年齢的には熟女」という認識でした。

朗読版が放送された作品の文字版です。

アルファポリス版『砂糖を入れない紅茶』は、リンク先の1話目です。

2021年10月28日放送分

自分の朗読音声の中では、現時点で私自身が一番気に入っている音声が放送されました。

作品に登場する先輩をはじめ、当時の職場の方達とは、もうどなたとも交流がありません。
風の噂で感謝が伝われば……と思っています。

放送された作品の文字版です。

作品の原型。
Writone版は、アルファポリスと同じ文章です。
違いを比べてみていただけると嬉しいです。

2021年11月4日放送分

拙作の朗読版放送はありません。
「カレーの具は、定番のじゃがいも・にんじん・玉ねぎ以外、何を使う？」
というテーマでお送りしたメールが採用されています。

2021年11月11日放送分

パーソナリティー・如月凛さんとのコラボ回です。
如月凛さんの詩を私が、私のショートエッセイを如月凛さんが朗読しています。
オーディオブック配信プラットフォーム「Writone（ライトーン）」で先行公開してから、どちらもしばらく注目入りしていました。
放送後もちょくちょく注目入りしています。

現役で活動されている方の作品を一人で音声化したのは、凛さんの『ひとつ　また　ひとつ』が初めてのことです。
私の朗読を好きだと言って下さり、放送したいというお話を下さったので、現役で活動されている方の作品を朗読して、その音声を公開するなら、最初は凛さんの作品にしたい！と思いました。
そのような、私にとって記念すべき朗読を放送していただけたというのは、感慨深いものがあります。

放送された作品の文字版は、2021年10月14日放送分の項目にリンクがあります。
如月凛さんの詩『ひとつ　また　ひとつ』は、「Writone（ライトーン）」のオーディオブック再生ページで「本文を表示」ボタンをクリックすると、文字でお読みになれます。

なお、この回で、私が『ひとつ　また　ひとつ』の録音をした際のエピソードについて、凛さんがちょっとした勘違いによる発言をされていた部分は、アーカイブから削除されています。

今後の放送について

拙作の朗読版放送は8月以降、しばらく続きます。
よろしくお願いします。

番組自体は毎週、同じ曜日・時間帯・チャンネルで放送されますが、私に関する放送がある回の告知は、その都度いたします。

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