現在、創作活動の場にしているプラットフォームの使い心地を考えると、創作のマストアイテムはデスクトップパソコンと通信回線です。

ノートパソコンは、一般的には自宅の外に持ち歩けますが、現実的な問題として、私にはそれが無理なのです。
首も腰も傷めている関係で、あまり荷物を重くできません。

それに、ノートパソコンは、元勤務先で、ヘビーユーザーには身体への負担が大きいと感じました。

スマホでも創作活動ができなくはないものの、noteをはじめ、活動の場にしているプラットフォームでフル機能使うには、パソコンが必要というのが現状です。

文字入力に関しては、スマホのフリック入力に慣れてはいるし、音声入力の精度もなかなかのものだとわかりました。

でもやはり、長年の習慣で、音声入力は、身体的行為が文章を書くことと結びつきにくい感じがします。
「慣れ」なんでしょうけどね。

音声入力は、
・スマホのキーボードでGoogle音声入力
・パソコンでGoogleChromeの音声入力用拡張機能試用版
・パソコンでMicrosoftの音声認識機能
を試して、どれもまだるっこしい気がしてしまいました。

声出しリハビリにはいいかもしれません。

パソコンが不調で使い物にならなかった時は、スマホにBluetoothキーボードを接続して、しのいでいました。
その時に感じたデスクトップパソコンの有難みといったら……！

「～でも、できなくはないけど…」の要素を排除していくと、創作のマストアイテムはデスクトップパソコンと通信回線です。