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リアルタッチ研究のすすめ

息子5ヶ月の時の話です。

1歳になるまで、毎月月齢フォトをオムツ一丁で撮ってました〜
(身体の成長がわかるように!)

8月だったので、家にある毛布やらシーツやらを駆使して夏らしくしました!

きちんとお座りできるまでは月齢フォトの寝相アート楽しかったなあ...(しみじみ)

この時から写真の線だけトレースして、リアルタッチの研究を始めました。

線画は当時気に入ってたざらざらペン。
着色にはGペン使っていたと思います。

線画トレースは、元々色塗りが大大大の苦手で、色塗りに100%尽力するのが目的です。

写真の線だけトレースすることによって、線画作成時間を省き、色塗り研究に時間を長い時間を割けるようになりました。

肌の色の微妙な違いを頑張った覚えがあります。
影が濃すぎても可愛くないし、でも薄すぎてもリアルにならない。赤みやハイライトも迷いながら入れました。


今でも写真の線だけトレースはするんですが、それで「上手ですね!」と褒めて頂けると申し訳ない気持ちになります😅

「一種の詐欺なのでは?!」と思いつつ、線画にまで拘ってしまうと制作時間が倍になってしまい、気楽に描いて楽しみたい気持ちから線トレースをやめられず...

他所のお子様のイラストを描かせて貰う際には「線画はトレース」と御理解頂いてます。

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