映画の興行収入歴代１位を獲得した

鬼滅の刃

ですが、オタクが好きな限定グッズ効果もあるかとは思いますが、映画が公開される前から人気がありましたよね

私の知人たちも「涙無くては見れない」と言っていました。

まあ、私も映画の前に予備知識としてAmazonプライム・ビデオでアニメを観ましたが
知人たちのように涙は出ませんでした。

そんな中、子供と公開２日目に映画を観に行くことに。
子供のための限定グッズを手にし、映画を見始めました。

実は、最初の30分位はよくわからず…
隣で子供が泣いていても、泣けず…

しかし！
最後の「竈門少年、君が死んだら私の負けになってしまう」（セリフはうる覚え）あたりから、煉獄杏寿郎さんにハートを撃ち抜かれました。

「母上…」からは涙がボロボロ（ ; ; ）

そんなんで、26日には４回目を観に行きました。

さて、本題ですよ

４回目にしてようやく仕事っぽい見方が出来ました

煉獄さんは炎柱（えんばしら）です。

炎の呼吸

と言っていますから、服装も髪の毛の色も赤〜黄色になっています。

映画館中が赤色、橙色、黄色と暖色系になりますね。

赤色はエネルギーの源の色ですから、観ているとエネルギーが身体に入り、身体が暖かく感じてきます。

4回目に見たときは本当にそうで、身体が芯から暖かく感じてきました。

これが、実はリピートに繋がっているのではないか⁉️と感じたんですっ！

コロナ禍の中、やっぱりエネルギーは低下しているんですよ

そして、この映画を観に来ると、何だか元気になった！明日も頑張れるぞ！になって帰って行く。

真っ直ぐな性格の煉獄杏寿郎さんだからかもしれないですが【心を燃やせ】とあるように、皆んながエネルギーを高められたらもっと良くなりそうですね

逆に、対する上弦の鬼の【あかざ（漢字書けない）】は、雪の結晶がマークで白、黒、水色ですので寒色系です。
なので、冷めるのですが、煉獄さんのエネルギーには勝てません。
対等の人間であれば、きっと負けていたと思えるくらいの、煉獄さんのエネルギー満載の映像でした。

エネルギーを上げたい時は、暖色系の色を身に付けたり、見たりしましょう！