笑いながら怒る人になりたい人
こんな夜中に竹中直人の｢笑いながら怒る人｣を見ていたら妙にハマってしまい何度も何度も巻き戻し再生しては声を上げて笑ってしまった。二階の部屋から物音がしたのでヤバいと思い直し枕に顔を押し付けてひとしきり笑ったあとこの文章を書いている。なんでこんなことをするに至ったかというと、職場に意味もなく偉そうな人がいて、その人と話すともれなく怒りがこみ上げるので、どうにかして相手に分からないように怒りを伝える方法はないかと思ったからである。実際に｢笑いながら怒る人｣を見てみて、これはアカン難しいと思うと同時に、練習してみたいけど一人暮らしであるという点に深く絶望している。
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