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23W:産前産後を想定した、1年後までの衣類整理(つまり断捨離)。授乳期の前開き服イヤーに備えて。

順調にいけば、
6月産まれの第一子。
妊娠中~後期にベビー用品を揃える話はよく聞くけれど、
私はそれよりも先に
自分の衣類整理整頓に着手しました。


理由1
ベビー用品は、おさがりをいただく余地が多分にあって
慌てなくても、出産直後に最低限必要なものを臨月に揃えればいいのでは?
産まれてから、ベビーの大きさに左右されるだろうし、想像がつかないから。

理由2
自分の服整理は判断しやすいから。
特にトップスは、授乳を考えると前開きのつくりが活躍しそう。
となると、愛用のTシャツやタートルネックは確実に1シーズン出番が減る?かぶるだけのワンピースも同様。
産後のお腹周りサイズがすぐに戻らない問題からも、タイトなパンツはやはり1シーズン眠ることになる?


ベビー1歳まで授乳するとして、
1年先の夏までの自分の生活を想像して、
着やすさ、手入れのしやすさ(ノーアイロン、乾きやすい、汚れが目立たない)を念頭に。
そして!授乳のために前開きしやすい服!
シャツ、シャツワンピース、カーディガン、ジッパー式パーカー。
これらを取り出しやすいように整頓。

1年寝かせた後も着たい!と思える服だけ、
洗濯ネット袋におまとめ収納。
無印の衣装ケース引き出しに、マステで手書きラベリングはこう。
「2022年春夏秋 長袖」「(2023年~ 長袖)」。
2023年になったら、冬眠から目覚めさせる服は、洗濯ネット袋入れで、引き出しの奥に。手前には今年着る服を立てて収納。取り出しやすく。

マタニティ時期に履けない、ヒップアップショーツや
マタニティボディ~授乳期に着られないブラトップは
オールシーズン(ユニクロのエアリズムとヒートテック)まとめて
1つの引き出しに封印!
考えたら、1年まるっと着られないアンダーウェアって
今まで考えられなかった。毎日着るものだったのに、急に戦力外。

5月の臨月には、
お腹が相当大きくなるだろうから、
ゆったりめの半袖、長袖、薄手のはおりものを
取り出しやすいように引き出しの手前に立てて収納。

6月に産まれた後は、
この先を見越した衣類断捨離に感謝するときがくるだろう!
と信じて。
気楽に着やすかった、Tシャツやタートルネックには
しばしお別れをして。
今年は前開き服イヤー。
シャツ、ジッパー式パーカー、カーディガン、シャツワンピ、カシュクールワンピ。私の人生で初の、これら全盛期到来必須。

不思議なもので、
この条件を掲げると
ときめきの片付け術に輪をかけて、
サヨナラできる力がみなぎるのを実感しました。
ベビーのいる生活っていう、パワーがね、強いですね。


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