新世紀ヱヴァンゲリヲン
哲学者(仮)yuzuです
今度、庵野秀明展に行くにあたり
新世紀ヱヴァンゲリヲンを
おさらいし直しました
▼庵野秀明展
https://www.annohideakiten.jp
いやぁ、実に10年ぶりくらいに
観ましたが、精神汚染されそうですね笑
庵野秀明さんのドキュメンタリーも
観ていたし、少し大人になったし
夫が考察を読みながらみていて
色々謎だったところも
感じ取れて更に面白かったです◎
あとは
・Air/まごころを、君に
・序
・破
・Q
を、おさらいして
余裕があれば松本人志との
対談であったりを観れば
準備完了であります( ∩ ˙-˙ )=͟͟͞͞⊃
ただ、原作(アニメ)を見終えた時点で
ほとばしるパトスが止められそうにないので
色々多少のネタバレありきで書きます✎
ヱヴァンゲリヲンとは?
opは、大体の人がご存知かと思いますが
残酷な天使のテーゼ
まずヱヴァンゲリヲンとは?
よく聞くけどロボットみたいなやつよね?
と観るまでは私も思っていました( ⚆ ⚆ )
が、人間に限りなく近い兵器、です
もうこの時点でめちゃくちゃ
設定が作り込まれていますよね
私、どこかロボット系アニメが苦手な
意識があったので最初に観る時は
本当に「周りが皆知っているから」
くらいの感覚で観ました
ちなみに私は初号機が1番好きです
登場人物
まずはサラッと主な登場人物から𓂃
主人公:碇シンジ
エヴァンゲリオン、初号機の操縦者
中学2年生
碇ゲンドウ
シンジの父
特務機関NERVの最高司令官
葛城ミサト
NERV/戦術作戦部作戦局第一課 課長
一尉→三佐
シンジ君と同居する
綾波レイ
ヒロインの1人
エヴァンゲリオン(EVA)零号機パイロット
惣流 アスカ ラングレー
ヒロインの1人で帰国子女
エヴァンゲリオン(EVA)弐号機パイロット
シンジ、ミサトと同居する
その他たくさん登場しますが
それは是非みてみてください☺︎!
ヱヴァンゲリヲンの見どころ
エヴァの見どころと言えば
戦闘シーンであったり
ちょいちょい知ってる名言のシーン
これは外せないところですよね〜〜
突然現れる使徒との戦い
結構グロいシーンも多いので
苦手な方は厳しいかもしれません
私はグロいのは大丈夫なんですが
精神的にしんどいです笑
エヴァに乗っている時は
神経接続されているので
エヴァが損傷するとパイロットも
同等の痛みを体験するんですよね
例えば腕が切り落とされたら
自分の腕も切り落とされる
感覚になるんです:;(∩´﹏`∩);:
想像するだけで痛い……
あとは使徒による精神汚染
ただでさえ精神汚染されていると思うのに
更に使徒は精神汚染という攻撃をしてきます
なにをもって「使徒(天使)」なの
と思っていました
(これも後々分かりましたが……)
これも皆、よく知ってるやつですよね
シンジくんの葛藤のシーンです
観てていつも思うのは
しんどいなら、逃げれるなら
逃げていいんだよ、と思います(誰)
隠れた設定
夫が考察を見てくれていて
知ったのですが
苗字が面白いんです◎
全て、〝海〟に関わるものです
碇もそう
梶さんも(舵を取るの舵ですね)
惣流や綾波、葛城は船の名前みたいです
碇ゲンドウ司令の旧姓
六分儀(ろくぶんぎ)
これは航海の際に使うコンパスだそう
かっこいい!
そしてそして
これは信憑性は欠けますが
碇という字
分けると石と定という字になります
昔、フリーメイソンのはじまり、
その人たちの職業は
石工さんだったそうで
(あれ?これO●E PIECE的な…?←)
そこも繋がるし
定という字は定規に、
そして六分儀はコンパスの意味
実はフリーメイソンの存在も
仄めかしているのでは?
というお話があります
面白いですよね!
これは庵野秀明さんしか知らない
お話になるとは思うのですが
こういった考察や推測はとても面白いし
個人的に好きです⌇⌇⌇
あとは
知っている方も多いかと思いますが
皆、名がカタカナなんですよね𓆲
それはカヲル君の伏線のようでして
カヲル君が登場する前の回が
題名が「終わりとシンの狭間で」
なんですが、この〝終わり〟の次の字を
取ると〝カヲル〟になるんです( °д° )
オ→カ
ワ→ヲ
リ→ル
※あいうえお順です※
なのでカヲル君のヲはヲの字なんですね
なるほど〜〜〜〜trivia〜〜〜〜
まとめ
以上、簡単にですが
ヱヴァンゲリヲンについてでした!
結論、ロボット系アニメではないです笑
今もたくさんのアニメがありますし
面白いものが多くて困るくらいですが
それでも、その中でもエヴァは面白いです☺︎
最終の2話とか
戦闘シーン無いし、なんなら
作画崩壊しているところあるし
上記の映像で締め括られるんですが
この辺も当時も今も非難殺到しております( ¨̮ )
訳がわからん!と笑
でもエヴァの最終2話は
ニーチェの哲学論もあると知ったので
見方も変わり考えさせられるなぁ
と思いました
ただ、次、観ようとしている
Air/まごころを、君に
は違う結末で描かれているようですし
その他映画も違う世界線の話なので
またそれはそれで楽しめる作品です☆
しっかり観て、感じて
庵野秀明展楽しむぞ〜〜〜〜٩( 'ω' )و
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気が向いたら観たことがない方は
是非観てみてくださいな〜〜( ´ ▽ ` )
それでは、また
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