昨日、友人のお店で開催された交流会に参加してきた。
人数的には３０人くらいで、会場に入ったら席も決まっていた。

自分の席はカウンターだったのだが、周りはまだ誰もおらず・・・

しばらくすると、両サイドの席の方々がやってきた。
「はじめまして・・・」からはじまりお決まりの自己紹介パターン。

会が始まって少しすると、幹事の方が
近くの人を集めて順番に紹介してくれた。
その時の紹介の仕方がまた絶妙で、

「自分の紹介したいこと」

「相手がすごいと思うこと」

を上手に第三者として紹介していた。

みんなの前で順番に自己紹介というのはよくあるけれど、
自分の紹介になれていない日本人としては、そのまま形式だけで終わってしまうことが多い。

ただ、今回は絶妙な第三者の紹介により、
その後の会話の流れもとてもスムーズにつながった。

自分を上手に紹介することも大事だが、他人を上手に紹介することもとても大切だなと思った。

「他人の紹介が上手な人の周りには人が集まってくる」