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風の時代における収入の変化とは?未来の働き方を探る

どうも🤍タロットリーダーのちゃんぬです🐰
突然ですが、
いま日本で一番多い悩みはなんだと思いますか?

内閣府やアンケート会社など
複数の調査結果によると…
日本人の悩みの多くは「仕事のこと」だそうです。
その中でもダントツの一位が「収入」の悩み。

ということで今日は
風の時代における"収入"について記事を書いていきます✍️
・お仕事の方向性でお悩み中の方
・収入や待遇に不満がある方
・好きなことを仕事にしたい方

是非見てみて下さいッ!🤍

いつも通り難しい用語は抜きにして
鬼分かりやすく解説していくぅ₍ᐢ •̥ ̫ •̥ ᐢ₎‪

大きく変わっていく時代と価値観

まずは"今までの地の時代"と"今の風の時代"
2つの違いを簡単に説明しますね( ॑꒳ ॑ )

「目に見えるものに価値がある」
のが地の時代、
「目に見えないものに価値を見出す」のが風の時代です。
これは、それぞれの時代の大きな特徴であり
大きく異なる部分でもあります☝️

お金は?
「沢山あればあるほど良い」のが地の時代
「必要な分だけあれば良い」のが風の時代

働き方は?
組織、所属、終身雇用など「固定する」のが地の時代
個人、フリー、転職など「流動的」なのが風の時代

職場の関係は?
「年功序列のピラミッド型」が地の時代。
「年齢経歴問わず皆んなフラット」なのが風の時代。

仕事のモチベーションは?
「成功・上昇志向」が地の時代。
「心の喜び・貢献」が風の時代。

こうして比べてみると、真逆の価値観ですね🙌


このような時代の変化、価値観の変化を、
感覚的には理解できていても

自分のこととして考えた時
あるいは今の現状から考えた時
具体的にどうなっていくのか?
どうしていけばいいのか?
イメージしづらい部分もあるかと思います。

その答えは自分で見つけるしかありません。
そして、あなたの自由に選択ができるのです👼🌈

収入を得る方法には2パターンある

収入を得ようと思えば
仕事をするか、自分でお金を作り出すか
大きく分けるとこの2つに絞られます。

「仕事をすること」と「お金を作ること」は
同じ収入を得る方法ではあるけれど
中見はまったくの別物です。

ニュアンスの話ではなくて、
「対価」となるものが全然違うからです。

この違いが分かると
・自分に合った働き方/仕事の選び方
・自分にとっての喜び/やり甲斐
・自分や周りの価値観の変化
・本当に必要な分のお金の額
・理想のライフワークなど…
一つ一つ見えてくるはずです👀✨


仕事をすること

仕事で収入を得る仕組みは簡単ですね。
自分の時間や体を使い、労力を費やして、
その"労働に対する対価"がお給料として支払われる。

そしてこれが"今までの働き方"
前時代でスタンダードだった収入の価値観です。

時給が1000円なら100時間働くよりも
120時間働いた方が収入はアップする。

同じ100時間働くなら時給1000円の仕事より
時給2000円の仕事に就く方が収入が上がる。

だから「給料の高い職に就きたい」
「待遇のいい会社に入りたい」と思う。
そのために「資格を取ろう」「いい大学を出よう」
「出世しよう」と頑張る。

先ほどお伝えしたように「お金は沢山あればあるほど良い」という考え方や価値観があったからですね。
自分の労力を費やした分だけ収入になるということは
努力や忍耐を強いられることも多くなります。

厳密に言うと
自分が努力や忍耐と感じるのです。
「給料の高い職に就きたい」も「資格を取ろう」も
「出世しよう」も収入を増やすための行動だからです。
自分が好きなことをやっているのなら
「努力だ」「忍耐だ」とは思わないですよね?

もちろん努力や忍耐、
今までの働き方が悪いといってるのではありません。
ただ時代は変化しているので
このような考え方、働き方、価値観は
もう古くなっていきますよというだけです。

こうするべき、こうでなくてはいけないは
風の時代ではあってないものです。

新しい時代の変化も柔軟に受け入れた上で
今までの考え方や価値観の方が
あなたに合っているのならそれで良しなのです♡


お金を作ること

お金を作って収入を得るには
まず自分が気持ち良く出せることが大前提です。

気持ち良く出せるというのは
無理して頑張っていたり
お金のために仕方なくやってるのではなく
自分が楽しくてやっている
自分が嬉しいからやっているということ。

それが人のためになったり
人の役に立つことで
"ありがとうに対する対価"がお金で支払われる。

一言でいうと
感謝されることをするとお金が貰えるということ👍

たとえば、あなたの趣味が陶芸だとします。
趣味なのだから
収入を増やすためにやってるわけではなく
あくまで"自分が楽しくて"やってることですね。

世の中には陶芸に興味がある人や
陶芸品が好きな人はたくさんいます。
だからあなたの趣味は
人のためや人の役に立つことができるのです。

「私に作り方を教えて欲しい」
「こんなお皿を作って欲しい」
という世の中のニーズに応えて、自分の技術やサービスを喜んで提供する。(気持ち良く出す)

すると「教えていただいて、ありがとう」
「お皿を作っていただいて、ありがとう」という
気持ちの込もったお金がお客様から支払われます。
それがあなたの収入になるのです。

これが自分でお金を作って、収入を得る仕組み。
そして、今後はスタンダードな働き方になるでしょう。

となると多くの人が
収入を得ること=「仕事」「働く」という概念ではなくなってきます。

自分の好きや得意なことで
お客様に喜んでもらって
ありがとうの対価でお金を頂けるんですよ?
ただただ楽しいし、嬉しいですよね!

だからもっとスキルや技術を磨きます。
そうすると、さらに依頼が増えたり
サービスの価値が上がります。

それは側から見れば
努力してる、頑張っているように思います。

しかし当の本人は
収入を増やすためではなく
楽しいから・嬉しいからでやっていることです。

そうです。
心の喜び・貢献がモチベーションなのです。
だから努力や忍耐とは感じません✌️

ニーズが高まれば、それだけ得られるお金も増えます。
つまり自分が貢献した分が収入に反映されます。

徳川家康もこのような言葉を残しています。
「人間は、最も多くの人間を喜ばせたものが最も大きく栄える」のだと。

私たちは皆んな、社会の中で助け合って生きています。
自分の好きなこと・得意なことを
世のため・人のために役に立たせることで
必要な分の収入は十分に得られるでしょう。


だから風の時代は好きなことで稼げる♡とか
風の時代は頑張らなくて良い♡とか
今までの価値観だと、ちょっと脳内お花畑みたいなことが言われてるんですね(笑)

これは半分正解で、半分不正解かな?

風の時代について誤解しがちなこと

好きなことで大金を稼ぐことは
風の時代とて簡単なことではありません。

正しくは「風の時代は、好きなことで、自分が本当に必要な分のお金は稼げる」です。

そのような価値観が生まれることで、収入を増やすためにと無理な努力や忍耐をしなくても良くなります。
建前や偽りの自分を軽やかに手放して、
本音で生きることができます。

だから正しくは「風の時代は自分に無理を聞かせて、自分を偽って、頑張らなくてもいい」です。

終わりに

こういう話をすると
・自分にはやりたいことがない
・自分のやりたいことが分からない
・やりたいことはあるけどお金がない
・やりたいことをやる時間がない

と言う人が出てきます。

その気持ちも、すっごくよく分かります。

だけどそれは見つけ方を知らないだけ
自分の好きを知らないだけ
工夫の仕方を知らないだけなのです☺️

方法が分かれば
誰でも「好きなことで稼ぐ」が可能です🤍
今はもうそんな時代です⸜( ॑꒳ ॑  )⸝

今日は収入についてなので
これはまた別記事に書きますね!✨
フォローしてお待ちいただけたら嬉しいです(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)

ここまでお読みいただいて、ありがとうございました🫶


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