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朝9時の『英語スピーキング』を日課にしている話

僕は毎朝9時に、英語スピーキングを日課にしています。
日課にしてから早2週間ほどですが、すこし話せるようになりました。
どのくらい話せるようになったかと言うと、『日常英会話がゆっくりできる』ようになりました。

サンフランシスコ1人旅の経験

僕は約4年前の学生の頃、アメリカのサンフランシスコに1人でいきました。
約1ヶ月の短い期間でしたが、アメリカの大きな都市の中で過ごせたことはとても貴重な経験になりました。

ちなみに、親戚がサンフランシスコの南にあるパロアルトという街に住んでいました。パロアルトはGoogle本社から自転車で約30分程の場所です。
日本語がまったく通用しない場所でしたが、居候させてくれるとのことだったので、ありがたく居候しました。

サンフランシスコでの生活を通じて実感した一番の価値観は、『英語ができたら世界が広がるなぁ』ということです。
英語ができると、世界最先端の情報が収集できるし、国境の枠を超えた人脈作りができます。国境の枠を超えた人脈作りができます。しかしながら、当時の僕は英語がほとんど話せませんでした。HelloとかHow are you?が言えるレベルです。飛行機の中で、税関を通り抜けるための勉強を一心不乱で行ったことを今でも鮮明に覚えています。

サンフランシスコから帰国したあと、すぐ社会人になってしまい英語を勉強する時間が失われてしまいました。社会人は想像していたよりもハードで、身の程知らずの僕にとってはとっても苦い薬ばかりでした。

再び英語を学び始めたキッカケ

2020年、パンデミックの影響で家にいる時間が増えたのがキッカケです。その際に自分を見つめ直す時間ができ、英語は『自己理念にとって重要な要素』なんだなということを再認識しました。

僕の自己理念は『ワクワクすることで目の前を彩る』です。
それは現在もそうですし、未来もそうです。
今自分ができることや経験してきたことを洗い出してきた中で、
サンフランシスコで培った価値観が強く心に残っていました。
それがきっかけで、自分の未来のワクワクを広げる為に英語を再学習し始めました。

なぜ朝9時に英語スピーキングをしているのか

英語を勉強するといえば『リスニング』では無いかと思う方もいると思いますが、それは間違っていません。英語が聞き取れるようになる為には必要です。

ただ、英会話スクールなどを経験した僕が実感したことは、英語はインプットを中心に勉強しても身につかないことがわかりました。だって、単語や会話の日本語訳ばっかりに意識言ってしまって、ろくに会話ができなくなってしまうからです。

日本語を話す時に、相手の言葉の意味一つ一つを意識して聞くことはありますか?ほとんどないですよね。日本人は日本語を無意識に話しているのです。

要は、英語も無意識に話せるようにならないといけないと考えています。
無意識に話せるようになるには、そこまでの英語力を積み重ねないといけません。その為に、アウトプット『スピーキング』を中心にインプットを行います。そうすることで、短期的に英語がイメージできるようになり、英語での会話ができるようになります。

英語スピーキングで学んだこと

僕はこの2週間で、『スピーキング』の圧倒的な効果に驚かされました。
それは、言葉が自然と出てくる程に、英語で出来事をイメージできるようになったからです。

I'm studying English. because I want to make my exciting future! When I have stayed my home due to pandemic, I felt english is very important things for my future! Now, we can connect a lot of people on online. We can challenge more faster than ever to communicate with foreigner.

実際に正しい英語を使えているかはわかりませんが、100%外国人に伝わる英語を話せている自信があります。難しいことばかりインプットしても結局使えないと意味ないですし、何より会話して信頼関係を作ることが重要です。それであれば中学単語だけでも十分に英語を話せるようになりますし、話せない人よりも数百倍価値があると思います。

僕は朝9時の『英語スピーキング』を継続したいと思います。
継続して、外国人の友達を増やして、もっとワクワクするような未来を作っていきたいと思います。


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