noteに登録してみたはいいものの、なかなか書けていなかったので、改めてご挨拶です。

30手前の内勤系OL。浪人して都内の文学部系の私大を卒業、特にやりたいこともなく新卒で地方銀行に入行し、個人向け融資を担当するも、営業職が合わず2年を待たず退職。その後実家でニート期間を過ごし、ニート3か月目にして重い腰を上げて就活開始。人生を変えたいという思いから超少人数のベンチャーへ就職するも、精神論優先の旧式トップと対立し8か月で再び退職。人生2度目のニート期間へ突入。この時も2か月ニート期間を楽しみ、3か月目に就活を開始。今はその時に拾ってもらったイベント会社の内勤として働いています。

てんびん座のAB型。趣味は映画鑑賞と料理。映画は『ノッティングヒルの恋人』がとにかく好き。あとはビリー・ワイルダー監督の『麗しのサブリナ』や『アパートの鍵貸します』『お熱いのがお好き』などロマンティックコメディや『ビフォアサンライズ』のシリーズが好きです。けっこう何でも見ます。学生時代から月10本を目標に見てきたので、映画アプリの記録は現在700本ほど。

料理は昨年1人暮らしを始めてからはじまった趣味です。それまでほとんど料理もしたことがなかったのですが、貧乏性が幸いして、ほぼ自炊で生活しています（食費は平均10,000円/月）。Staub鍋を昨年購入するも、普通の鍋としてしか使えていない現実…。コロナ禍の現在、毎週「〇〇強化週間」として料理のレパートリーを増やす大作戦を決行中。

自己紹介はこのくらいにして、なぜnoteをはじめるに至ったかというと、昨年の上半期に、某文章力養成講座に通ったはいいものの、なかなかアウトプットをする機会がなかったことに遡ります。

昔は楽天ブログやらアメブロやらで自分の好きなバンドや漫画の話をしたり、お洋服の話をしたり、若者特有の悩みを吐き出していましたが、それって「ぱっと出」の言葉で、Twitterの延長だったんですよね。

前述の通り、自分の思ったことを書くのは嫌いではなくて（苦手かもしれないが）、なおかつ浪人時代から日記も書き続けている自分なので、書くことは好きなんです。それが社会人では「簡潔に」「結論から」とか、文学部系の人間にとっては苦手なことが模範の型とされるため（論文書くのにも当たり前なことでしょ、という方ごめんなさい）、書く事から遠ざかっている社会人になっていました。

ちゃんと言葉にする、ちゃんと文章にしたいという気持ちがあったので、思い切ってnoteをはじめてみた所存です。

いろんな人のいろんな文章を読んで、「こんな考え方もあるんだな」「自分もこれやってみたいな」と思える経験をしたいなと思っておりますので、何卒よろしくおねがいいたします＾＾

#自己紹介