与儀大介さんが市議会議員に適さないと思う理由

志木市市議会議員選挙への立候補に向けて活動している与儀大介氏。彼の活動内容への批判・論評は先人の方々が書かれているので、ここでは割愛するとして、彼が市議会議員に適した人材なのかをここでは論じたい。

1.志木市政のための活動なのか

彼が政策をまとめた動画で発言しているのは大きく3つである。1つはしょぼい企業、これは要するに小規模店舗の支援である。2つ目は精神障害者へのバリアフリー、これは簡潔にいえば行政手続きの簡素化である。3つ目は表現の自由、これは言いたいことを批判されずに言いたいと言う彼の率直な意見なのであろう。

この3つの政策に対して皆さん思うところはないだろうか?

これ、志木市でやる必要ある?と…

2.市議会議員の意義とは

 彼自身のYouTuber活動もさることながら、彼自身の市議会議員に対する姿勢に対して私は疑問を感じてしまう。では、市議会議員はどういうことをする人達なのか?それは市の課題を解決するために集まった市民の代表者達なのである。となれば、市民の為に今まで信号が無かった交差点で市民から危ないと言う声があれば信号をつける。などと言った地味だが、確実に市民の為になる活動を公約にするべきではないか?

与儀よ、理想だけで市議会議員になった某号泣会見議員のようなみっともない末路になる前にさっさと取り下げることをオススメする。


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