「現在非常に忙しく、1日に割ける時間がとても少ない状態です。こういった状態から自分の力でお金を稼げるようになるにはどうしたらよいでしょうか？」

という質問をいただきました。

こういう方、結構多いんじゃないかと思います。
普通に会社員をされている方や、小さなお子さんがいらっしゃる方だと、
日々はかなり忙しくなりますよね。

こういった状態から自力でビジネスを立ち上げるならば、
「時間のかかる作業」は
極力後回しにしていく必要があります。

ビジネスは、
「集客」「教育」「販売」
という3つの仕組みを作る必要があり、
さらに「商品づくり」をする必要もあります。

この中でも、
「教育の仕組みづくり」と、「商品づくり」は、
非常に時間がかかりますし、
適切なものを作れるようになるためには、
勉強や試行錯誤をたくさん重ねる必要があります。

つまり、
満足のいく成果が出るまでには、
相当な時間と労力がかかる、ということです。

本来の道筋で言えば、
商品を作り、販売の仕組みを作り、教育の仕組みを作り、集客をする、
というのが王道です。

ですが、この王道パターンは、
実際に収益化ができるようになるまで相当時間がかかりますし、
収益が安定するようにするには仕組みの調整もたくさん必要になります。

つまり、
現状忙しい状態の方がそこからスタートしようとするのは、
あまり現実的ではないのです。

では、
現状忙しく、1日に何時間も時間を取れない、という方は、
どうしたら良いのでしょうか？

その場合には、
まず「時間を使わない方法でお金を稼げるようになり、時間の自由を手に入れる」
ということが先決です。

そのためには、
「最初から商品を作らない」
という方法を取る必要があります。

「商品を作らずに何を売るの？」
と思われるかもしれませんが、
「他人が作った商品を紹介する形で販売し、紹介料をもらう」
という方法があります。

これを「アフィリエイト」と言います。

これであれば、
自分で商品を作る必要がないので、
その分の時間をショートカットすることができます。

ただ、アフィリエイトであっても、
それを「販売」することは自分でやらなくてはいけませんし、
「販売」するために必要な「教育」の仕組みも、
自分で作る必要があります。

これらも、自分で作ろうと思うとかなり時間がかかります。

なので僕は、
「自動教育」の仕組みと
「自動販売」の仕組みを、
僕の方であらかじめ作っておいて、
それを使ってもらうことができるシステムを構築しました。

このシステムであれば、
仕組みへの「集客」をすれば、
あとは自分で作らなくても、
あらかじめ用意された「自動教育」の仕組みで「教育」が進み、
「自動販売」の仕組みで「販売」が行われ、
集客してくださった方には紹介料が入る、という状態を作ることができます。

また、
通常アフィリエイトはブログを使ってアクセスを集めることで集客しますが、
収益が出るようなブログになるまでには、
毎日3000文字以上の記事を書き続けて、
だいたい半年くらいの時間がかかります。

それくらいやって、半年後に500円くらいの収入が入ってくる、
というのが現実です。

なので、
ブログアフィリエイトにチャレンジする人というのは、
ほとんどが挫折してしまいます。

なので、
僕が作ったシステムではブログの大量更新などが必要ないよう、
twitterやインスタといった文章量が少ないSNSを、
1日1回〜3回程度更新することで、
仕組みへの集客を実現し、そこから収益を上げてもらうことに成功しています。

このシステムであれば日々の作業時間は、
だいたい5分〜30分程度になります。

もちろん初期設定等に少し時間はかかりますが、
1日あれば終えることができます。

こういったシステムを利用し、
まずは月に10万円〜30万円くらいを稼げるようになると、
現在お給料をもらっている先との関係性も
変えていけるようになるのではないでしょうか？

いきなり独立、というのはリスクがありますが、
働きながら、忙しい時間の合間を縫ってでも、
月に10万〜30万円程度のお金を自力で稼げるようになれば、
そこから「今の仕事を続けるか、やめてしまうか」
という選択を自分で行えるようになっていきます。

その頃には、
時間的な余裕も増えているはずなので、
あなたのオリジナル商品づくりに着手しても良いですし、
「教育」「販売」のオリジナルな仕組みを完成させ、
もっともっとお金を稼ぐことも可能になっていきます。

長くなったのでまとめると、
忙しく、日々時間が取れない方にオススメな方法は、

・「商品」「販売の仕組み」「教育の仕組み」は、自分で作らず借りてくる
・借りてきたシステムで自動販売を行い、紹介料を得る
・月に10万〜30万円程度を少ない作業量で稼げるようになったら、働き方を考える
・余裕ができたら、自分の商品、販売や教育の仕組みを自分で作る

という方法になります。