実は『TRON』の技術は日本で生きている 国の為を想う技術者が日本の未来の為に|原日本×小名木善行

トロンに関しては、陰謀論めくけれど、あながち真実に近いのではと思える事件を思い出します。昭和60(1985)年8月、日本航空123便墜落事故搭乗者の中に、トロンの開発者たちが多数乗り込んでおり、事故により全員の死亡が確認されています。
この10年後、ウインドウズ95が発表されるのですが、現在でも、トロンが世界標準となっていれば、IT世界の様相も相当変わっていただろうと指摘する専門家も少なくありません。
彼の世界は、太古の昔から陰謀と殺戮の繰り返しのような歴史をたどっており、日本が世界で初めて人種の平等を訴えた1919年のパリ講和会議で、全員一致でなければ採決は取らないとした欧米の指導者たちによって反故にされた世界的な見識を思い出します。
最近の研究によって、日本が大東亜戦争から第二次世界大戦に巻き込まれる経緯も、コミンテルンの画策が認められつつあります。

いずれにせよ、トロンの技術は、市場が認知したこれこそ、ユニバーサルスタンダードであり、世界に誇る基本技術だと思います。



注:日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が群馬県多野郡上野村の山中ヘ墜落した航空事故。単独機での事故、また運航する航空会社の責任による事故では世界最悪の航空事故でもあった。

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