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本日は給料日

もはやタイトルだけでお伝えしたいことを100%伝え終わっているのだが、せっかくの機会なので出来るだけ話を膨らませたいと思う。

 

給料明細を見るドキドキと昔毎週発売日に買っていた少年ジャンプを開くときのドキドキって似ている。思ったよりボリュームがあると嬉しいし、思ったより少なかったり楽しみにしてる作品が休載していたら悲しい。

1つ嘘をついた。僕が毎週ジャンプを買っていた100円代後半から200円前後の価格帯の時の90年代のジャンプには休載という概念は存在していなかった。そんなことを思い出すと時代とともに形態が変化していって感慨深いものがある。給与明細も僕が働き出した時分には封筒に入った明細を給料日に貰っていたが、最近ログインしてweb上で確認するタイプに変化した。昔は現金手渡しの時代もあったというからこれから10年後、20年後には一体どうなってしまうのだろうか。やっぱりこれだけ多様性をうたっている時代になってきたこともあるので、どのような方式で明細を貰うか選択させて欲しい。そのときに備えて今考えてみた。

脳内にICチップ的なものを埋め込まれて、給与明細を確認する操作を行うとデータを受信して、アイアンマンのマスクの内部から見えるような透過した映像が映し出される。

 
 

参考図

 

オープン ザ サラリー

 

トゥルルルル

 

イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、ジュウマン

 

ヤバイ。多分、めちゃめちゃ興奮する。試しに本気で、何かの間違えで7桁目まで言われたところを想像してみたけど、脳内麻薬がドバドバ出そうなくらい興奮した。6桁目が1で「うそ?!ヤバイ!生活出来ない!死んでしまう!」って脳内でコンマ何秒で考えたところで「ヒャクマン」だよ?普通に生活してたらあり得ない量のエンドルフィンやらドーパミンやらが出るってこれ。ヒャクマンだけ何回もリピートしたくなってきた。

 

 

 
  

ちなみにこちらはグーグル検索をしたらギリギリインターネット上に残っていたヒャックマンです。どうぞご査収ください。

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