大学院で鬱になり中退した話⑤完

友人、後輩などには中退したことをありのまま話しました。驚かれもしましたが気持ちはスッキリとしていました。

やめることを決断するまで一年近くかかってしまいました、やめるなら早いに越したことはないと思いますが、もがいて悩んだ時間は無駄ではなかったと思います。
それにやめたら人生終わりくらいに思っていましたが、やめても何とかなるという考えが今の自分にはあります。

やりきることが一番ですが、それができなかった自分の弱さを知れたことは、今後の糧になると思います。
そして、結果は確かに悪かったですが、大学院生活では多くのことを学び、辞めるということを経験したことであまり周りのことを気にしなくなりました、これらは無駄ではなかったと思います。

これで大学院生活の話は終わりにしたいと思います。
今後は現場監督2年生の今についてについて話していきます。
読んでいただきありがとうございました!

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