ThinkPad X220のタッチパッドを埋めました

タイトルの通り、愛機のThinkPad X220のタッチパッドを埋めた。
元々タッチパッドは無効化して使っており、またX41の様にタッチパッドを搭載していないレトロThinkPadの見た目に憧れがありトライした。

やったこと

実は二回トライしている。
・1回目
プラリペアと多目的パテでパームレスト背面をガチガチに固める。
結果、パームレストと本体をひっかける爪の部分にまでプラリペアを盛ってしまいはめ込めなくなる。思い付きでやった人間の愚かな末路。
いずれタックライフ等で削って加工して使えるようにしたい。

・2回目
1回目の失敗を糧にして最低限盛る。今回は元々ついていたタッチパッドをプラリペアで固めて、なるべく凹凸を減らしてく方法でチャレンジ。の、結果がこちら。

遠目に見ると結構違和感がない

塗装してもらった人の腕がいいのでいい感じの中古ThinkPad感が出て違和感がない。が、パームレスト手前のタッチパッドとの接着部分がはめ込む際に浮かんでしまった。はめ込む際の剛性が足りなかったのかもしれない、反省。

タッチパッドとの接続部分

塗装も割れてしまったので非常に申し訳ない。
この部分は現状はシールで隠しているが、またプラリペアか何かを使って補強しつつ、一時的にマジック等で塗ってごまかしたい。

やってみた感想

我ながら最高の状態に仕上がっていると思っている(過言)。
タッチパッドに触れた時にカチカチと押し込んだ感覚がするのが好きでなかったので個人的満足度が上昇した。

X220の改造で手を出せそうなのは残りFHD化とスピーカーModへの換装だが、FHD化するとディスプレイ出力できなくなるという話も聞くので悩み中。

書きたいネタはたくさんあるのに最近忙しくて中々時間が取れない、頑張って諸々のタスクを済ませていこうと思う。

例のごとくIBMと星街すいせいさんを貼って完成

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