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恒松正敏のギターサウンド

恒松 正敏は、日本のギタリスト、画家である。
高校卒業後、東京藝術大学に入学。 同大学院に在学中の1978年にツネマツマサトシ名義で、1stシングル「Do You Wanna BeMy Dog・g・g!」をゴジラレコードより発表した。

その後、伝説のバンド・フリクションにギタリストとして加入し、フリクション初のフルアルバム「軋轢」の制作に携わる。 1980年に脱退後は、自身がボーカル・ギターを務めるE・D・P・S、町田町蔵が結成した町田康+ THE GLORYにギタリストとして参加する。 現在は、恒松正敏グループやアコースティックソロでの活動が中心となっている。

私は高校生の時にレコードショップでE・D・P・Sを手にした。
ソリッドでスリリングなサウンドの虜になった。
とにかくカッコよかったのだ。
ライブや恒松の個展にも足を運んだ。

恒松は画家としても長年活動しており、東京や熊本県を中心に全国の画廊やデパートで個展を行っている。そのほか『スカイ・ハイ』(北村龍平監督)、『白痴 (1999年の映画)』(手塚眞監督)などにイメージアート、美術担当として参加している。

オフィシャルブログでは2020年から自宅療養中とあるが大丈夫だろうか。
まだまだ私達を楽しませてもらいたいものだ。

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