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LOW IQ 01を知っていますか

LOW IQ 01(LOW-IQ-01、LOW IQ ICHI、ロー・アイキュー・イチ、本名:市川昌之)は日本のミュージシャンである。
愛称は「いっちゃん」。
パンク・ロックバンドSUPER STUPIDのベーシストとしての活動などを経て、1999年にソロ活動を開始し、2007年にはavex傘下のcutting edgeよりメジャーデビュー。
2016年には自主レーベル「MASTER OF MUSIC RECORDS」を立ち上げた。
既婚。

「LOW IQ」は、本人の中学時代のあだ名である。あまりに成績が悪すぎたためこう呼ばれていた。「01」は本名の「市川(いちかわ)」に由来する。音源をリリースする際の名義は「LOW IQ 01」であるが、ライブを行う際は後述のように様々な形態、名義で行う。
「LOW IQ 01」として単独でアコースティックライブを行うこともある。

盟友、およびファンを指して「市川芸人」と呼称している。

MASTER LOWは、LOW IQ 01と複数名のサポートメンバーで演奏するというスタイル。
サポートメンバーにはSCAFULL KING、FRONTIER BACKYARD、CUBISMO GRAFICO FIVE、NEIL&IRAIZAなどでも活躍するミュージシャンが参加している。 
AIR JAM2000出演時には、DrにHi-STANDARDの恒岡章、BassにSIONが参加している。

會田茂一、後のGARNIの古谷エイジとGAS BAGを結成。
COKEHEAD HIPSTERSやAPOLLO'Sにサックス奏者として参加。
會田茂一らとともにACROBAT BUNCHを結成。
大高ジャッキー、佐藤 浩らとSUPER STUPIDを結成。

1999年、SUPER STUPIDが活動停止後、ソロ活動を開始。
10月、BRAHMANのツアーにてMASTER LOWとしてソロ活動後の初出演を果たす。

2001年9月。矢沢永吉のトリビュートに参加したことが切っ掛けでシークレットバンドにベーシストとして参加。

2006年プロレスラー柴田勝頼の入場曲「Takeover」を作曲。

2007年LOW IQ & THE BEAT BREAKER/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSを始動。
avex傘下のcutting edgeよりLOW IQ 01としてメジャーデビュー。
ミニアルバム『THAT’S THE WAY IT IS』をリリース。
CA4LA10周年の音楽イベントに出演し、その縁で大舞台の際にはCA4LAのオリジナルの帽子を作成するようになる。

2009年10月、JCBホールにてソロ活動10周年イベントとしてMASTER OF MUSICを開催。

2010年3月、DVD『LOW IQ 01 presents MASTER OF MUSIC』をリリース。
TOWER RECORDSチャートでは1位を記録。
11月、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+を始動。

2012年10月、シングル『a room with a view』発売を取り上げたRolling Stone日本版にてプロレスラー蝶野正洋と対談。

2013年PUFFYの脱ディストピアで初の楽曲提供。

2014年5月、ソロ15周年を記念し、ぴあの企画で結成10周年となるFRONTIER BACKYARDのTGMXとアニバーサリー記念対談。
10月、新木場STUDIO COASTにてソロ活動15周年としてMASTER OF MUSICを開催。

2015年11月、BRAHMAN主催の「尽未来際 ~尽未来祭~」にSUPER STUPIDとしてシークレット出演し、同バンドの16年ぶりのライブを実施して復活。同ステージにて正式に解散。

2016年、自主レーベルMASTER OF MUSIC RECORDSを設立。
7月にはミニアルバム『THE BOP』をリリース。

2017年5月、LOW IQ 01 & MAD BEAT MAKERSを一日限りの結成。
6月、アルバム『Stories Noticed』発売を記念して音楽ナタリー上で参加アーティストでもあるTOSHI-LOW(BRAHMAN)と対談。

2018年、ライヴ会場限定シングル『Shine』をリリース。
1月、サポートメンバ-であるフルカワユタカのアニバーサリー記念として荒井岳史(the band apart)を交えトリプル対談。
同月、新代田FEVERでのOLEDICKFOGGYとのツーマンライブを前に対談を実施。
6月、コーラスで参加したHUSKING BEEのアルバム発売を記念して磯部正文と対談。
11月、古くからの縁でUGICHIN主催のGOOD PEOPLE SCENEでGANG PARADEと対バンを果たす。

2019年4月、アルバム『TWENTY ONE』発売を記念してmu-moにてACIDMANと対談。
同月、激ロックマガジンにて茂木洋晃(G-FREAK FACTORY)とリリース記念対談。
6月、新日本プロレス主催「G1 CLIMAX 29」のテーマソングに『Shine』が選ばれる。
9月、ローリングストーンズにてインタビュー連載企画「LOW IQ 01の青春時代」をスタート。
10月、ソロ20周年を記念して自身初となるESPのオリジナルベースを作成。
11月、激ロックマガジン上にてRED in BLUEと対談。
11月、新木場STUDIO COASTにてソロ活動20周年としてLOW IQ 01 20th Anniversary “The Extravaganza”を開催。

2020年1月、音楽ナタリーの企画で、渋谷系とAIR JAM世代のクロスオーバーついて松田岳二と対談。
3月、新型コロナウイルス感染拡大防止のためライブ・フェスの中止が相次いでいる中、盟友であるMOBSTYLESの20周年イベントまでも中止になり、Instagramでスタジオライブの生配信を行う。
5月、STAYHOMEを呼びかけLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSのメンバーでリモート演奏を行い、自身のツアーが延期になったことでライブハウスに行けず自宅待機しているファンへ届ける。
6月、自粛活動中に一人で全パートを担当した楽曲をInstagramのIGTVにて配信を行う。
ドラムにはKORGのCLIPHITSというキットが使用された。
12月、クリスマスプレゼントとして、2019年に開催された“The Extravaganza”よりライブ映像を公開。

2021年1月、CITTA'WORKSより2020年に配信されたライブからセレクトされた動画が公開された。
4月、激ロックマガジンにてアイドルの神使轟く、激情の如く。と対談。
10月、下北沢shelterの開店30周年記念イベントの一環としてワンマンライブを開催した。

2022年7月、自主企画「MASETER OF MUSIC」を開催する。

今夜は、LOW IQ 01のパンキッシュ・サウンドでみんな踊ろう。

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