先日、『Ib謎解きミュージアム』に行ってきました！！！

■期間：2024年2月2日(金)～2月25日(日)
■場所：大阪南港ATC ITM特設会場(ITM棟4F)

Ibとは…kouri氏によって製作された大人気のホラーアドベンチャーゲームで、芸術家「ゲルテナ」の美術展に両親と訪れていた少女、イヴが迷い込んだ世界から脱出するために様々な謎解きをしていくという、探索型のホラーゲームです。

私は大のホラー嫌いですが、Ibの世界観が大好きです。Ibは怖いよりも、面白いが余裕で上回ります。

プレイするのはちょっと…という方は実況動画を見てみてください。
十分面白さが伝わると思います。

キヨ。さん

レトルトさん

絵もたまらないのですが、音楽もとてもいい…！！！
不穏だけど上品で、ゲームの世界観を際立たせているんですよね。

ゲームの内容について語りつくしたいところですが、ネタバレになってしまうのでここらへんにしておきます。

さて、そんなIbの謎解きイベントが大阪であると知り、謎解き好きの夫と行ってみることにしました。
私は謎解きイベントに参加したことはあるものの、ほぼ初心者です。

事前にチケットをe＋【Ib謎解きミュージアムのチケット、イベント、配信情報 - イープラス (eplus.jp)】で購入し、当日会場へ。
会場は大阪南港ATCだったので、電車に乗ってトレードセンター前駅へ。

他にも色々な催し物がやっていたようで、さまざまな年代の人がいました。

というわけでいざ4Fの会場へ

おぉ…Ibだ…！！！

チケットに書いてある時間になったら受付ができます。私は少し時間があったのでトイレに行ったりして待ちました。謎解きが始まったらトイレには行けないので、事前に行っておくことを強めにオススメします！！！！！

そして受付をして謎解きセットを受け取りました。グッズ付きのチケットの方はここでグッズが受け取れます。
そしてスタッフさんの誘導で中へ入っていったん待機します。
同じ時間帯の人数はだいたい30人ほど。
年齢層は20〜30代くらい。やや女性が多かったかな？男性だけのグループも普通にいました。
だいたい2〜4人くらいのグループでした。特に制限はありませんが、それくらいの人数がいちばんプレイしやすいと思います。
少し待つと、スタッフさんから注意事項のアナウンスがあり、いざ中へ…！！！

…と、ここからはネタバレ厳禁なので書けません。
書きたい気持ちは山よりも高く海よりも深いですが、今は心の中にしまっておきます…ああ語りたい……語りたいよ………

ただ言えるのは、Ibの世界観そのもので没入できました！！！
謎解きイベントではありますが、ゲルテナ展に行く感覚で行っても楽しめます！
実際に美術品と写真を撮って楽しんでいる方もいました。
音楽もゲームのBGMなので、自分がIbになった気分でした。
私は謎解きを優先してしまったので、もっとゆっくり、じっくり美術品を見ればよかったな…と少し後悔しています。

謎解きは簡単ではありませんが、超難解というわけでもありません。いちばん楽しめるレベルですね。
と言いつつ私はめっちゃヒントを見ました。笑
ヒントがあるので何も分からないから進めない…！ってことはないので安心してくださいね。もちろん、ヒントを見ずに解くのもアリです！
ただ、前の回の方もいるので思ったより人が多かったことと、結構移動しなきゃいけないこともあり、かなり時間に追われました。あとこういうイベントって謎に緊張しちゃうんですよね。
タイムオーバーにならないようにだけ注意してください！

あと、基本的なことですが、落とし物と忘れ物には要注意です！
私は謎解きに必死になるあまり、落とし物をしてしまいました。。近くにスタッフさんがいてくれるのですぐ拾ってくれて助かりました。もし困ったらスタッフさんに声をかけてみてくださいね。

また、ショルダーバッグや小さめのリュックサックなど、両手が開けられるバッグがオススメです。
ちなみに、バインダーは借りられるので持って行く必要はありません。

結末はネタバレになってしまうので書けないのですが、あーっそうかあ…あーっ！！って感じで終わりました。笑
一応、無事脱出できました！

ちなみに、夫はあまりIbを知らなかったのですが、上手く作り込まれているのでとても面白かったと言っていました。なのでIbを知らない方でも楽しめると思います！

謎解き後、Ibをまたプレイしたくなってきました！何度やっても引き込まれるんですよね。

もしこれを読んでくださっている方で体験した方がいたら語りましょう！
プロフィールに載せているXかInstagramでDMください。笑

今回は『Ib謎解きミュージアム』の体験レポートを書いてみました。
ネタバレがあるから書けないことの方が多かったですが、少しでも参考になれたら嬉しいです！
また次の記事でお会いしましょう～！