幸せな世界をつくるために「気持ち」と「のぞみ」を知る

ありふれた日常こそが喜びのすべて。お財布と向き合いココロのゆとりで小さな愛に気づいていく。ザブザブ財布より


今日も読んでくれてありがとうございます。幸せなあり方と、幸せなお商売を伝えるお財布作家 ザブちゃんです。




9/30 参加したイベントマサフェスでの気づきをシェアします🌟


初めてたくちゃんのお話と 玉ちゃんのまなゆいデモンストレーションを生で見せてもらいました。

お二人が第一声を放つ瞬間、細胞がブルブルブルーーっと震えてビックリ。
(何が起きた!?私の細胞ちゃんたち)

まず卓ちゃん(野沢卓夫さん)のお話。ほんっとに心が震えました。

小さなコツの研究家 野澤卓央さん

わたしは子どもの頃から皆が笑顔の世界を夢見てやまないけれど、現実できることは小さなこと。

自分をご機嫌にし、そのエネルギーで人と触れ合う。

小さな輪の中でその世界が少しでも広がるようにと家族で実験し、意識のある人と繋がりたくてサロンや講座やザブザブの世界をつくっている。

でも本当は、選ばれし者の世界ではなく、学校や職場や地域、昔苦しんだ幼稚園のママ友との世界でも、ご機嫌で繋がれる世界を求めてやまない自分がいる。

ただ、みんなの意識が、「学ぶ」という主体的な世界じゃなくても変化し、互いが「ありのまま」を受けいれ、認め、赦し、愛し合える世界が作れたらどんに幸せだろう。
夢物語のようだけど、あったらいいなと胸の中に秘めていた。

ところが、卓ちゃんはその世界を実現させていた。
学校や会社、そして一番難しい家族や親族の中でもその変化を起こしてしまっていた!
しかもなんだかとっても無邪気に♥

「うっそ!それ、そんな無邪気で叶うんだ!!」

感動があふれだした♥

そのやり方も教わった。
表面の言葉をみるのではなく、その下にある「きもち」を見つめ、さらにその下に隠されている「のぞみ」を共有すればいいということだ。

つまり、一人ひとりが「きもち」を話、みんなでその人の「のぞみ」を受け入れ認め赦し愛し合えばいいということ。

わたしは今、マッキーさんの叡智をお借りして「きもち」を開き合う場を持っている。

その入口は愚痴や不平不満やモヤモヤ。

ネガティブなきもちは自分の魅力と対になっている。

魅力が放たれれば、自分らしさが輝き出し、愛と平和が放たれる。

もう一つ月2回まなゆいをみんなでしている。

まなゆいをすることで、自分のきもちが全受容される。

全受容された安心な世界では「本当ののぞみ」がポワンと浮き上がってくる。

まなゆいデモンストレーションで見せていただいた世界はのぞみが浮き上がってくる場面だった。


まなゆい創始者 小玉泰子さん

表現される言葉
その内側にある本当のきもち

気もちを全受容されたら浮き上がってきた本当ののぞみ

のぞみに気づいた本人はふっと体が軽くなったと話していた。

つまり人が安心して自分らしくいられる世界は、たった1人、「あなたを丸ごと信じています」という存在がいれば、1人の人も、多くの人にでも伝わり、安心の世界が立ち上がるということだった。

方法はたくさんある。
卓ちゃんの提唱するNVCの世界も
玉ちゃんの提唱するまなゆいの世界も
マッキーさんのモノの見方の世界も
みんな1つ。
輪になっていた。

すべてが単独ではなく、繋がっていたことが感じられて、心が震えた。

今やっていることは小さな1つなんかじゃなく、大きな愛や豊かさや幸せの世界の一部。つまり、全部なんだ♥

卓ちゃんや玉ちゃんがされている自然づくりの世界から見ても仕組みがわかると活かしあえる世界がつくれるのだそう。

全体を知り、役割を知り、活かしあえる世界が作れるんだ♥
そう感じられたことが、とてつもなく素晴らしい気づきでした♥

このお二人を1つの場で見せてくれたマサフェスのマサくんに感謝でいっぱい♥

写真は感動のお話のあと、マサくんの魂の唄が皆を解き放った瞬間。
総立ちになり、手拍子と歌声が広がり、笑顔で溢れた。
みんなの姿があまりにも美しくカメラを向けた。

これほど幸せな瞬間はない♥

マサフェス ラストは11/11
東京武蔵小山にて。
ぜひ!


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