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あの、ちょっといいですか? 音楽って元気になりませんか?

はろはろー

最近はまっていることの1つに、『Spotifyのプレイリストをつくりまくる』ってのがある。
偶然参加した音楽を共通項に集まるイベント、通称ミノステが
あまりにも楽しくて、ここで聞いた曲また調べて、
翌日もまた聞いてみたいなー、とか思っていたけど、
曲名メモするだけじゃ、翌日すぐに聞けないじゃん。
だから、毎回プレイリストをつくるようになったんだよね。

一番助かっているのは自分自身で、翌朝とかは全然大丈夫なんだけど、
イベントやって三日後ぐらいに、だんだんと『あの時楽しかったなー』とか『はやく次のイベントないかなー』とかって思い始めちゃうときがあって、(というか毎回なってる)そんなときはこのプレイリスト、めっちゃ役に立つんすよ。

はじまりは、某M◯テの座談会的なやーつ

はじまりは、あまりはっきりとは思い出せないけど、金曜日の夜にしたきっかけは、某音楽番組のことをみんなで話す会をZOOMでやったら面白いよね!!って話から始まっていた気がする。

ちょうどそのちょっと前に、別のイベントとしてジェネレーションギャップズームってのをやったんすよ。

めっちゃ年上チームと、めっちゃ若者チームで別れて、それぞれ『その世代の共感するもの、かつ他の世代だとわかってもらえそうにないもの』ってのをそれぞれ発表していって、分かる/分からないを回答して、どれだけオールジャンル知っているひとがいたかを競う、、、ってのだった気がする。知らんけど。

続けてきた上で、できてきた『一体感』の正体

思ったのは、『やっぱり同じ話題で話ができるのって楽しいよね』ってこと。
毎回のハイライトがそこに集まっている人たちの共通認識になっていく事は、いつも面白いと思っている。
とあるメンバーのTシャツを毎回みんなで確認し出したり、みんなで今回のハイライトを象徴するようなハッシュタグを作ってみたり、
最近ではみんなの中では一般的になりつつある『ウェイのポーズ』とか、
ヤミツキになるキッカケは、『そこの特有のカルチャー』が人を結びつけることに由来しているのではないかと思ったりする。

みんなを結びつける『音楽』の可能性

みんなが共通認識として持っているものを語り合う会を探していたところ、たまたまこのZOOMにたどり着いたってこともあり、僕は音楽の運んでくるコミュニケーションの広がりって、なんかあったかくていいなって思っている。
音楽は、完全に違うものってのが起こりにくいと思っていて、その人の紹介した歌と、リズムが近かったり、ジャンルが同じだったり、同じぐらいの年代にヒットしたものだったり、歌詞がたまたま同じ言葉を使っていたり、いろんな切り口から広げることができるなって思って、だからこそ、僕はいろんな人とカラオケにいくのが好きなのさ。

プレイリストを作り続けるぞ

いつでも僕は音楽に助けられている。
困った時には、お気に入りの音楽を。

本当のところ、自分のために作り始めたプレイリストだったけれど、実質、行っているイベントと同じぐらい価値があるのがこのプレイリストだと思う。
その時に流れていた曲を聞くだけで、思い出の時間にタイムスリップしたような気分になれるし、自分の気持ちもつられて上がってくる。
しかもそれを他の人と共有できたら、その人の思い出も僕の仲間になってくれているような気がして、自分がひと回りもふた回りも大きくなったような気になる。なんかいいよね。

おまけ

その某イベントで作成したプレイリスト、
ここで全部リストにしてあげちゃう。

それぞれにテーマがあったり、とりあえず好きな曲をあげてみようだったり、ジャンルは様々だけど、けっこういいプレイリストだと思うよ。

このなかでひとつでも、『あ、この曲いいな』って思った曲がみつかったなら、きみも仲間だぜ。




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