なりたい自分の自己紹介

自己紹介の時の肩書きって、できてるから言っている人と、
なりたいから言っている人の二種類いると思う。
前者はほとんどの人がやっていることだけど、
後者はあんまり見たことはないかな。

いわゆる『to be（なりたい自分）』を名乗るって、なかなか難しい。
ぼくもさいしょのころはそうだった。

『まだなにもできないのに、どうしよう』
『この名前名乗ってもいいのか不安だ』
そんな声が自分をつついて、
なりたい自分を言葉にできなかった。

言葉にすれば、もう引き下がれない

ぼくは『プロHADOプレーヤー』だ。

最初はぼくが名乗ってもいいのか、とか
負けたらダメになるんじゃないのかとか、
いろんな思いがぼくを止めていたけど、

ある時から、本当に決意をした証として、
その日から『プロ』を勝手に名乗ると決めた。

変わったことは、周りではなく、自分。
名乗ってしまったからには、もう引き下がれないから、
絶対叶えなきゃいけない。
そのためにはどうすれば良いのか、常に考えるようになった。

言葉にしたことで、夢に一歩近づいた。

理由や根拠は、後からでもいい

不安もたくさんあった。
なれなかったらどうしようという不安が常に付きまとって、
いつもそのことを考えるようになっていた。

でもそのおかげで、きちんと戦略を立てたりするようになったし、
自分で練習もするようになった。

そうしてある日、その時がきた。
ずっと待っていたビギナーズカップ、
ビギナーズとか言いながら百戦錬磨のチームがいた時の冷や汗。
でも、この大会で優勝すれば
晴れてプロになれる。

結果はこの通り

一番前を走るひとになれ

順番でもそうだけど、一番最初の人は、
リスクを一番取らないといけない。
でもそのかわり、経験値が手に入る。
ぼくはこのことをどんどん実践する人になる。
先駆者（パイオニア）としてのざっくは、まだまだ進んでいくよ。

言葉にすれば、夢は叶う。
勝手に叶うんじゃなく、叶えなきゃって姿勢にさせてくれる。

めっちゃよき
ざっく