京都1R

前走は牝限の未勝利にしては速いペースを先行し、一度抜け出すとフワッとした面を見せるも3着確保。
履歴を見ても直線平坦はベストに思えるし、早めに抜け出すと集中力を欠いてしまうので、大外枠から番手競馬に徹してラストでちょい差ししてほしいが、幸い同型のマックスセレナーデがそこそこ強そうなので良い目標になりそう。
3走前は4,5着馬が勝ち上がっており、この時期の牡馬混合でこれだけやれているならさすがに勝ち上がれるはずと思いたい。

○ローマンレイクの前走は休み明けでかなり馬体を減らしており、初ダートながらマックスセレナーデに先着。小柄な牝馬なので再度牝限*減量騎手はこれ以上ない条件で、あとは馬体を増やしてくれたら完璧。

東京6R

前走は前半60.2とそこそこ速い流れをハナ取りきれず番手で砂を被って何もできておらず見直せる。間隔は空いたが放牧を挟んで順調に来れており、延長でアデランテの番手をすんなり取れそうな並びも良く変わり身に期待したい。
先行馬も手薄で人気も手頃だし一発狙いで。

○キャピタルサックスは昇級して1400は若干忙しそうだったので延長は好感。エートラックスとタイム差なしなど打点は高く、東京のマイルはいかにも合いそうなタイプ。
モレイラ替わりも心強く、人気でも信頼したい。

アンクエンチャブルは前走中山の大敗からワンターン替わりでいかにも人気する場面だが、揉まれたことない内枠ディスクリートキャットは宗教上買いたくない。地力はトップだがここは揉まれて差し損ねる方にベットしたく、来たら諦め。

東京11R 京王杯SC