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【かすみ草とステラ】小柴美羽 渋谷LOFT9 アイドル倶楽部 vol.40

2023年5月30日(火) 渋谷LOFT9 アイドル倶楽部 vol.40 @SHIBUYA LOFT9

2023年5月30日、吉田尚記さん(ニッポン放送アナウンサー)司会のアイドルに負担をかけないゆるっとしたトーク番組「渋谷LOFT9 アイドル倶楽部 vol.40」に小柴美羽ちゃんがソロ出演しましたので行ってきました。

美羽ちゃんのほか、AKBの布袋さん、きゅ~くるの奈央ちゃん、
高嶺のなでしこの東山さんの4人が出演

1 登場~冒頭での美羽ちゃんのトーク

前夜のインスタストーリー
「緊張しちゃってどうしよう!応援に来てください。」

AKB48布袋さんの次に美羽ちゃんが登場!

ZACKYさん (」^o^)」< みうが1番カワイイよ~♡♡♡

吉田「小柴さんは何を注文されますか?」
美羽「グァバジュース」
ZACKYさん(どて焼き!)
吉田「どて焼き?ないでしょ…他は?」
小柴「一旦大丈夫です。」
吉田「今から追加注文でも大丈夫ですから」
美羽「ありがとうございます。」

■美羽ちゃんの出身地について
美羽「小柴は一応、あの一応東京なんですけど…(なぜか含みがある言い方)」
吉田「一応?国籍を偽って入国しているとか?w」
美羽「東京でちょっこっとだけ生まれて、育ちは違うところで、その辺をぐるぐるみたいな?」
吉田「関東一円で暮らしてたみたいな?」
美羽「そうですね」

■美羽ちゃんが追加注文しました
吉田「小柴さんも追加注文があれば…」
美羽「生ハムローススライス盛り」
吉田「さ行の発音に自信がないと思いました。」

■突然マイクを取る美羽ちゃん
吉田「今この時間になぜかマイクを取られましたけど…何か蒙古タンメンについて言いたいことが、小柴さんはあったんですか?」
美羽「あ、いや…たまたまです。すみません。」
吉田「別に謝らなくても」
美羽「1回しかないんです。蒙古タンメン食べに行ったの。」
吉田「辛いものは得意なんですか?」
美羽「苦手です」
吉田「なんで行ったの?」
美羽「得意だと勘違いしていた時期が一時期あって…」
吉田「そんな時期ある?w」
美羽「はい。なんか言いふらしてました。『あー私、得意なんだ』みたいな」
吉田「若干の厨二病の誤作動みたいな?」
美羽「あーちょうどでも、それくらいの時期ですね。」
吉田「ありそうだね。若干キャラが欲しくなる年頃ね。」
美羽「その時期です」
吉田「辛いもの好きキャラかと思ったら違ってた…」
美羽「違いました」

2 美羽ちゃんのトーク時間

AKB48の布袋さんが終わり、美羽ちゃんのロングインタビューのターム

吉田「次は、【かすみ草とステラ】の小柴美羽さんです。かすみ草とステラを見たことある人ばかりじゃないので、グループのことを簡単に説明してもらうとどういう感じですか?」
美羽「グループは青春…一言で表すと『青春』なんですけど、あの2年前…ちょうど2年前ですね。6人でデビューしたんですけど、この間、1か月半前、Zepp Shinjukuのステージに立ちまして、その時二期生5人が加入して今11人体制になっています。」
吉田「そんな増えたんだ、今!しかもAKBちょっと関係ありますよね?プロデューサーが…」
美羽「はい。元Team8の佐藤 栞ちゃんがプロデュースのオーディションで私もそこに申し込んで合格をいただいて」
吉田「プロデューサーですけど、ちゃん付けで呼ぶタイプのプロデューサーですか?w」
美羽「栞ちゃんって呼んでます。ウフフ…」
吉田「そこはちゃん付けなんですね」
美羽「ちゃん付けです」
吉田「という、かすみ草とステラの中にいらっしゃるわけですけども。
じゃあ、プロフィールを見せていただいてよろしいですか?」

自筆のプロフィールについて質問形式で番組は進行していく

美羽「はい…じゃじゃーん」
吉田「お名前から」
美羽「えへへへ…お名前は小柴美羽」
吉田「お名前は…って、ご自分で言うと珍しい感じ。でもなんか今日集まってるメンバーは、みんな名前がカッコイイんだよね。戦国武将みたいな名前が非常に多いですけどね。」
美羽「嬉しい」
吉田「えっ?戦国武将みたいなって嬉しいですか?w 小柴さん、もしかしてさっきからちょっと思うけど、全体的に厨二病の傾向ありかな?」
美羽「あははは…」
吉田「ありそうな感じもちょっとしてきましたね。で、下に小っちゃく書いてあるのはニックネーム?」
美羽「ニックネームなんですけど、まだあの何だろ…あだ名があまりないので、「こしば」って呼び捨てで呼ばれたり、あと美羽ちゃんとか、小柴ちゃんとかそういう感じで、あまりニックネームというニックネームはなくてですね…」
吉田「ほぼ捻りがないですね。ニックネームほしいですか?」
美羽「はい、ほしいです。」
吉田「自分で言ったら(それがニックネームに)なるんじゃない?」
美羽「でもなんかセンスがなくて、あんまり浸透しないんですね…」
吉田「今までに名乗ったことがあるんだ!」
美羽「今までにメンバーから、『しばみちゃん』とか『ばーこし』とか『こしぱっ』とか言われるんですけど、なかなか浸透しないし。あんまり小柴美羽っていうのが出てこないじゃないですか、そのニックネームで…
美羽「はい、そうです。」
吉田「じゃあ今のところ付けてもらったけど、ご自分では納得していない?」
美羽「そうですね。あんまり納得がいっていないので…」
吉田「じゃあ、非常に言葉のセンスが良いファンの方がいたら広めてもらえたら嬉しい?」
美羽「はい、可愛いニックネームをどうかお願いします。」
吉田「誕生日が…」
美羽「11月19日です。」
吉田「うんうんうん…秋生まれ。血液型AかOというのは…調べたことがない?」
美羽「はい。調べたことはないんですけど、家族の関係的にAかOがあるのかなという感じです。」
吉田「まぁ普通に考えるとご両親がA型かO型だったら、AかOのどっちかになるよねことで。今のところわかってないぞと。」
美羽「はい、そういうことです。」
吉田「そして、趣味が…食べることと…」
美羽「食べることと、自分磨きと、ボーっとすることです。」
吉田「えーっとすみません…自分磨きとボーっとすることに矛盾を感じます。」
美羽「あはははは…どっちも好きなんですけど、自分磨きは外見だけじゃなくて、その中身も磨いていきたいという意味で、全部詰めて自分磨きなんですけど…そのボーっとする時になんか考えごとをするんですよね、ボーっと。」
吉田「スティーブ・ジョブズだったら瞑想とかいうやつですね。」
美羽「ちょっと近いかもしれないです。」
吉田「瞑想っぽいことをしてる時がある?」
美羽「はい。」
吉田「小柴さんが今なんか、ボーっとしているというか…積極的にボーっとしているわけね。」
美羽「あ、はい。最近はアロマを焚いてボーっとしています。」
吉田「それは…趣味で「アロマ」と書いた方が誤解がないです。誤解で言うと。じゃあ、アロマ焚いている時も、結構今はこういう気分になりたいから、こういう香りとか工夫したりしてる?」
美羽「はい、一応何か少し、あの知識はほんの少しあるので」
吉田「自分磨き感が出てきましたよ。アロマとか、そうそう何か検定とかあったりするし…」
美羽「ハーブ検定みたいなのですよね。」
吉田「あー多分あると思うけど、まあ詳細はよくわからないですけど…じゃあ、今のアロマ的知識からすると、どんな時にどんなことしてるとかあるんですか?」
美羽「まだ、ローズマリーとレモングラスしか手に入れていないので、それをひたすら交互に…」
吉田「二択?」
美羽「はい。」
吉田「どう使い分けていますか?」
美羽「なんか順番だとちょっとつまらないので、レモングラス→レモングラス→ローズマリー→ローズマリー→レモングラスみたいな感じでちょっと…」
吉田「それはアロマの効用じゃなくて、自分が飽きないようにしているだけ?w」
美羽「そういう感じ(笑)」
吉田「餃子食べる時にラー油付ける時と付けない時があるくらいな感じよね。」
美羽「今はそういう感じなんですけど、これからはちょっと、「あーリラックスしたいな」って時にこれにしようとかというふうに出来るようになりたいですね。」
吉田「(そういう知識を)身に付けたいと。こういうのは確かに自分磨きじゃないですか。他にもあるんだ?この自分磨きとして能力をスキルを身に着けたいとか、知識を身に着けたいとか…」
美羽「一応、コスメを集めたり、ファッションとかメイクとか大好きなので。」
吉田「アイドルにとっては、とても良いことじゃないですか。すぐに活かせるし。じゃあ今日も衣装じゃなくて私服ですよね?」
美羽「はい、これ私服です。」

私服っぽいけど衣装みたい?
衣装みたいだけど私服です。


吉田「じゃあ今日もポイントがあるんですね。こだわりとか。」
美羽「今日のポイントは…私服っぽいけど衣装みたいっていう…」
吉田「私服っぽいけど衣装みたい?衣装みたいだけど私服が…が正しいんじゃないですか?」
美羽「あははは…それです!(笑)」
吉田「衣装とも感じられる私服を選んできたぞと。」
美羽「はい。オーラをやっぱり出したいなと思ったので、衣装っぽい私服にしました。」
吉田「ちゃんとアイドルだよって、雰囲気が確かに出ていらっしゃいますよね、私服からも。」
美羽「ありがとうございます。」
吉田「服探しに行くのも結構マメに行くタイプ?」
美羽「結構…あっでもインドア派なので、ネットショッピングとか。でも、あっ外に出るのも好きなので、見に行ったりもちろんします。」
吉田「さっきからわかってきたのは、小柴さんは矛盾を内包している…いろいろと、いろいろと。まだ一つに割り切っても面白くないもんね。自分はこっちだって決めきることもないよね。」
美羽「はい。なので、やっぱりインドアと言い切るのもなって。アウトドアでもあり…ですね。」
吉田「今日もね、もう一つの趣味のところに『食べること』って書いてあるじゃないですか。食べることって書いてありながら、まるで食べる気配がないじゃないですか。まだ緊張してます?」
美羽「まだ、ちょっと緊張しています。」
吉田「食べるのはあとでいいんですが、特技の『当てること』って何?」
美羽「あの、例えば相手があの…以前差し入れで、こう撮影の時にサンドイッチとおにぎりがたくさん並んでたんですけど、種類がいっぱいあるじゃないですか。」
吉田「サンドイッチとおにぎりがね。」
美羽「で、その中でメンバーが食べたいって想像したものを目を一回見ただけで一発で当てられるというのが、これが本当に出来ちゃうんです。」
吉田「そうなの?」
美羽「はい。」

■布袋さんの食べたいおにぎりを当てるチャレンジ(本日1回目)
吉田「じゃあ今、他に3人いらっしゃいますけど、例えば差し入れで、もうどんなのでもいいですよ、おにぎりとかサンドイッチいっぱい来たとして、じゃあ想像してください。布袋さん!ちょっと付き合っていただいて、今、差し入れでおにぎりが来ました。これが食べたいなって思ってください。想像出来ますよね?」
美羽「あっでも選択肢があってほしいですね。」
吉田「選択肢がその時は何だったんですか?」
美羽「いっぱいあったんですけど、じゃあ今決めていいですか?
めんたいこと、うめぼしと、おかか…」
布袋「決まりました。」
吉田「3つはそんなに多くないんじゃないですか?」
布袋「決まりました。」

美羽「じゃあ1回、目を…」

美羽「じゃあ1回、目を…」
吉田「目を見た。じゃあ、あのまずは先にちゃんと小柴さんに答えてもらいましょう。」
美羽「めんたいこ」
吉田「さあ、どうでしょうか。」
布袋「うめぼしです。」
(ZACKYさん「合わせてください!ww」)
布袋「あーっ!www」
吉田「いやでも、もううめぼしって思っちゃったんだもんね。うめぼしって思っちゃったらそれは、しょうがないんですけど。」
美羽「はー初めてですね(ハズしたのは)…初です。」
吉田「あー初めてハズれた?」
美羽「初めてハズれました。」←笑っ
吉田「布袋さんのブロック能力高すぎましたね。そっかぁ…残念でしたね。」
美羽「残念です。もうちょっと鍛えておきます。」
吉田「鍛えられるんですか、これ?自分磨きの中で?」
美羽「あの…回数を重ねて、人の心を読むのを頑張ります。」
吉田「他の(かすてらの)メンバーは当てられた時はビックリしてたんですか?」
美羽「ああもう。ビックリして信じ切って。もうなんかあの…会員がいます。」
吉田「会員?えーあの…『小柴教』の信者みたいな?」
美羽「小柴教の信者。なんか『ありがとうございます!』って、二期生のコに言われて。」

こなもん!キミかいな!www


吉田「新しく加入したメンバー?あの人は何が食べたいか一発で当てられる。人の心が読めるんだ…みたいに思われてるんだ、今!」
美羽「はい。『また、食べたいものを当ててください!』って言ってもらえたので。」
吉田「その能力いる?w」
美羽「えへへへへ…」
吉田「そっかぁ…まあ一応いま信者が、かすみ草とステラの中に増え始めている?」
美羽「少しずつ。ファンの方も特典会の時に、前クッキー3つ持ってきてもらって、それで当てたんですよ。そのファンの方の食べたいやつを。なので、その方も信者だと思います。」
吉田「今日確か、特典会やりますよね?どうですか?どうですか?」
美羽「ぜひ」
吉田「すいません。あと今ツイキャスの方にですね。さっき『すごいです』って言ったのは後輩ですよね?『気を遣ってもらっているのでは?』と言われていますw」
美羽「あはははは…」
吉田「そんなことない?」
美羽「いやでも本当にそのあと食べていたので、そんなことないと思います。リアルなリアクションでした。」
吉田「リアルなリアクション?良い子なんだねw 続いて、ちょい足しプロフィール行ってみますか?」

ロングインタビュー中、終始、笑顔の美羽ちゃんです。

美羽「はい。注目ポイントは、パッチリまつげと、ツヤツヤほっぺと、ちょっとクセのある(らしい)ダンスです。」
吉田「らしいというのは?今日ファンでいらっしゃってる方からすると納得のコメントなんですか?…さぁ誰もリアクションしなくなったというやつなんですけど。小柴さんからすると、さっきメイクもお好きと言ってましたけど、メイクは自分でもかなりこだわりがある?」
美羽「まつ毛は1本でも下がっていたら良くないんですよ。」
吉田「それは教祖様、運気とかの問題でいらっしゃいますか?」
美羽「もう絶対に(まつ毛は)1本でもより高く…」
吉田「1本でも高く?オリンピックみたいに言い出したねw」
美羽「1本でも高く、長く、上げるのがポイントですね。」
吉田「そしたら、まつ毛もつけまとかしてもおかしくない」
美羽「あ、なんですけど、これはあの自分で努力するというかお店に行ってちょっとやってもらっています」
吉田「まつ毛パーマとかは、わりとマメに行くタイプ?まぁそれは努力ですもんね。」
美羽「はい。そこに行くという、足を運ぶっていう努力です。」
吉田「別にここで頑張って、まつ毛伸びろーって、伸びるものじゃないもんね」
美羽「あっ、でも育ててます、すごく。」
吉田「まつ毛を?どうやって?」
美羽「あの、塗るんですけど、塗る時にちゃんと『伸びろー!』っていう意思を込めて、まつ毛美容液を塗ることが、とてもポイントだと思います。」
吉田「すみません、すみません!周りの3名のアイドルのリアクションが若干ちょっとずつ違うんですね。布袋さんはまつ毛伸びた方がいいと思います?」
布袋「いや、何使ってるんだろ?って思って聞いたら呪文だったんで…」
吉田「このメイク道具が良いってことだったら是非参考にしたかったと思ったら、『伸びろ』って思いながら美容液を塗るということだったから…」
布袋「思ってたのと違いました。」
吉田「東山さんは『なるほどー!』という感じでした。」
東山「やっぱ、「伸びろー!」って思いながら塗ると伸びるのかなって、ちょっと参考にさせていただきたいなと」
吉田「あそこに信者候補が一人いらっしゃいます(笑)。まぁそれより花城さんは食事の方が優先かなと」
花城「いや、参考にさせていただきます。」
吉田「やっぱり、小柴さんは全体的に何て言うんですかね…精神力で何でも何とかなるって思ってるタイプかなと」
美羽「でもやっぱり、熱い気持ちが大事だなって、いつも思ってます。」
吉田「まぁそうよね。アイドルは特にメンタルがパフォーマンスに出て伝わりますからね。負けず嫌いもある?」
美羽「負けず嫌いもあると思うんですけど…結構、自分…あっ真面目な話になっちゃいますけどいいですか?」
吉田「あのすみません…別に我々はふざけてるわけではない(笑)。真面目に話し聞きたいと思ってるんですけど、どうですか?」
美羽「結構、自分がちゃんとしないと悔しいってすぐ思うタイプなんで」
吉田「あーちゃんとしたいんだ」
美羽「なんで、いつも満点を目指して頑張っています。」
吉田「めちゃくちゃ良いことじゃないですか!(拍手)
だから、ダンスとか、ちょっと「抜き」があった方が良いみたいなことを上手い人は言ったりしますけど、それよりはすべてを全力でみたいな気持ちがあると」
美羽「なんで、この癖のあるダンスというのもメンバーに言われて気づいたんですけど、なんかあの、アガリすぎると私元々ダンス未経験で始めたので、踊りが小さいってデビュー前にダンスの先生に言われていたので、大きくやろうとしてたら、だんだん「誇張ダンス」みたいになってきたみたいで…」
吉田「大袈裟な感じになってきたってことですか?」
美羽「私は普通に一生懸命踊ってたんですけど、鏡の前で練習してる時に他のメンバーがクスクス笑い出したので、今何か面白いことがあったのかなって思って、後で聞いてみたら『ダンスが誇張しすぎて面白い』と言われたんですけど…」
吉田「アイドル(のダンス)って一糸乱れないから素晴らしいってわけでもないですからね。『あの人だ!』って一目でわかった方が良いとかいうところがありますからね。」
美羽「それが、結構好評だったりするので私も全力ダンスでやっています。」
吉田「いいんじゃないですか、それは全然。そこにやる気があるわけですよね。そこにやる気があるって言って、全力でパーっとやって帰ってきて『お前の食べたいおにぎりはこれだ!』って言ってるアイドルなんですよね?」
美羽「えへへへへ」
吉田「小柴さん相当ね、面白いっすよ!」
美羽「本当ですか?」
吉田「これは今日是非、特典会で皆さん何が食べたいか、当ててもらいたいですね。」
美羽「はい。是非当てさせてください。」
吉田「アイドルの後のネクストキャリアは教祖でありそうな…」
(ZACKYさん「ついていきますよ!」)
吉田「ついてきてくれるらしいですよ(笑)。小柴さんどうもありがとうございました。」

3 番組途中で話を振られたシーン

■好きな音楽について
吉田「小柴さんはボカロは?」
美羽「遠い存在です。」
吉田「音楽、聴く方なら?」
美羽「私はいろんな音楽を聴くんですけど、K-POPだったり日本のアイドルさんももちろん聴きますし、スピッツさん、BiSHさんとか…聴きます。」
吉田「YOASOBI?Vaundy ?」
美羽「名前は知ってるんですけど…流行物がわからなくて…はい、すいません。」
吉田「大丈夫。気にしなくていいんだから。」
美羽「あははは…」

■辛い物について
吉田「小柴さん、本当に辛い物が好きなら良かったですね。」
美羽「そうですね。ちょっと勘違いでしたね、はい勘違いでした。」
吉田「神の啓示が間違った方にあったわけですね。辛い物が好きと言っておけ…実は嫌い…」
美羽「実は強がっていたのかもしれないですね。」
吉田「自意識がハッキリしないタイプですね。」
美羽「あははは…ちょっとまだ。」

■かすてらについて
美羽「かすてらを…」
吉田「かすてらって?」
美羽「【かすみ草とステラ】、略してかすてらです。よろしくお願いします。」

■スマホとメモについて
吉田「小柴さん…スマホは持っていった方がいいと思うよ…危ない危ない…あと何かすげぇメモってるね。」

小柴さん…スマホは持っていった方がいいと思うよ
あと何かすげぇメモってるね

4 番組後半の美羽ちゃんのトーク



吉田「ちなみにまだ小柴さんに何が食べたいか当ててもらってないですね?」
花城「ないです」
吉田「変わった物の方がもしかしたら当てやすい?」
美羽「一応、コンビニに並んでるもので…タラコ、こんぶ、うめぼし」
吉田「梅干し、(布施さんの時と合わせて)2回出てきたね。目を見てもらって…」
美羽「はい、わかりました。」

美羽「はい、わかりました。」

吉田「花城さんが食べたいものは何ですか?」
美羽「こんぶです。」
花城「たらこでーす!」
(ZACKYさん「合わせてよ!wwww」)

ハズしたのは美羽ちゃんだが、なぜか謝る奈央ちゃん

美羽「でも一瞬よぎったんですよ。そっちをちょっと信じていればよかったんですけど…ちょっとあの今日は緊張でやっぱ調子が悪い日ですね。」
吉田「今日は信者からのパワーが足りない?」
美羽「はい。はい、ちょっと今日は調子が悪い。」
吉田「いや、あのちょっとすみません。そうか、その能力が発揮しやすい状態ではない…梅雨っぽくなってきたし。」
美羽「弱ってますね。」
吉田「天気が良くなったらきっと変わりますよ。」
美羽「期待しててください。」
吉田「また次会えた時にお願いします。」
美羽「はい、是非やらせてください。」

■お題「もうすっかり初夏ですが、初夏を詠った俳句を作ってください。」
(例)目に青葉 山ほととぎす 初鰹
美羽「目に晴天 耳にコール 削りいちご(屋台ご飯)」
吉田「あー夏フェスっぽい!」
美羽「あのやっぱり昨年の記憶が。夏と言ったら夏フェスしかなかったんですね。でも夏フェスしか頭がいっぱいでパッとこれが思いつきました。」
吉田「夏ってまあまあ外に出る感じじゃないですか、アウトドアという。激しい直射日光とか得意ですか?」
美羽「得意ではないですけど、でも野外ライブがすごい楽しくて、盛り上がるので。あの昨年はコールがまだ聞けてなかった野外ライブだったんですけど、今年もう2回くらい野外ライブやったんですけど、コールが聞けたのがとても嬉しかったので、青空の下でみんなのコールを聞いてライブのあとに屋台の削りいちごを食べたいと思って。」
吉田「ちなみに【かすみ草とステラ】って今スタートしてどれくらいでしたっけ?」
美羽「2年…ちょうど2年になります。」
吉田「じゃあまだ活動の最中、結構コロナの時期も長かったってこと?」
美羽「そうですね。ちょうどコロナ禍にデビューしたので。コールは最初の方は1回も聞けない状態で。デビューして、みんな拍手(クラップ)してくれる文化ができたんですけど。」
吉田「それはそれで趣深い。いろんな味わいができたという。やっぱり今年の夏はフルスペックでTIFとかもあるでしょうという時期に入りましたからね。そういうお客さんの前でパフォーマンスしたい?」
美羽「はい。私あんまりコールの内容知らなかったんですけど、なんて言ってるのかわからなかったんですけど。なんか呪文のようで最初はわかんなかったんですけど。私が歌うパートの直前とかに「小柴美羽コール行くぞ」的な感じのことを言ってくれて、「美羽ちゃん!美羽ちゃん!」ってすごい言ってくれるのが、とてもうれしくて。ニヤニヤしながら歌っちゃいます。」
吉田「やっぱコールは欲しいよね?せっかくだったらね。」
美羽「はい、ほしいです。」
吉田「現場で…そうですよ。教祖がいてリアクションしないなんてね。よかったね。ぜひリアクションしていただきたい。」
美羽「お願いします。」

■お題「小柴さんの人生をドラマ化するとしたらタイトルは?」

小柴美羽主演『嫌いな自分を変える為にアイドルになった』

美羽「『嫌いな自分を変える為にアイドルになった』…タイトルじゃない感じになっちゃった。あんまり、元々人前に出るのが得意じゃないというか、人前に出れない性格だったんですけど。」
吉田「それは中高生あたりまで?」
美羽「結構、ずっとですね。今もライブの前は緊張するんですけど、でも何とかそういう自分を変えたい気持ちでアイドルを目指して、アイドルになりました。」
吉田「じゃあ、オーディションに応募したというのも、昔の小柴さんの友達からすると、ちょっとびっくりするような行動?」
美羽「かなりびっくりだと思います。でも私、影薄すぎて、中学時代の時に影薄すぎて、卒業の時に卒業式で伴奏を弾いたんですけど、ピアノの「仰げば尊し」を弾いたんですけど、その時リハーサルでステージに上がったら、 『ザワザワ…あの子だれ?』みたいになったくらい影が薄かったんですよ」
吉田「卒業式なのに初登場のヤツ現れたみたいな?入学式ならわかるけど卒業式にみたいな?」
美羽「はい、その時に『いつ転校してきたの?』って言われて、『えーっ…1年の時からいたんだよな』って思って。それくら何だろう…こう何だろ、人前に出るってことをあんまりしてこなかったんですけど、何とかそういう自分を変えたいなというので、アイドル…キラキラしてるアイドルを目指してオーディションに勇気を出して申し込みました。」
吉田「オーディション、めちゃくちゃ勇気要るよね。」
美羽「すっごい、勇気要りました。あのまずこのアイドルをやりたいというのを周りとかお母さんとかお父さんに言うのすらも、こう恥ずかしいというか。勇気がなかったので。ものすごい人生の第一歩を、大きすぎる一歩でした。」
吉田「清水の舞台から飛び降りるみたいだとか…」
美羽「もうホントすごい覚悟でした。」
吉田「ほぉ…バンジージャンプするのと同じくらいの気持ちで?」
美羽「それ以上です。」
吉田「アイドルになりたいと家族に言ってみた時は、周りはえー!そんなこと考えてたのって感じになる?」
美羽「やるなら頑張りなさいと。逆に背中を押してくれたような感じですね。」
吉田「で、オーディションじゃないですか。アイドルってなりたいと思ってなれるわけでも…ちょっと違うよね?」
美羽「はい。」
吉田「でも、なれたわけで。なれたって言ったら、またもう一段階、周りが驚きません?」
美羽「驚いてるとは思うんですけど、そもそも私の存在を知ってるのかどうかが、すでに中学校の時に私の存在を知ってる人が多かったので、今もう知ってる人がいるのかどうかもわからないですけど…あはは、あはは(笑)」
吉田「今、中学校のクラス会とかあったら面白いけどね。」
美羽「でもまだ今は、そういうところに顔を出す勇気が今はない。」
吉田「今、活動してるんだと言っても、おおっ…って言われるのもキツイもんね。」
美羽「今もまだアイドルの活動を通じて成長中っていう感じです。」
吉田「中学時代の周りの人も神様を見られる能力がなかったんですよ。」
美羽「あははは…」
吉田「教祖を見つけられる能力。これまだストーリー続いてるよね。」
美羽「今もまだずっと続いていて、まだ途中ですね。」
吉田「これは、アイドルを見る理由がすごいある感じがしますね。」
美羽「むひひひ…えへへへ…」
吉田「むひひひ?これはこの先も続けていただきましょう。ありがとうございました。」
美羽「ありがとうございました。」

■番組最後の締めの挨拶
美羽「会場に足を運んでくださってる皆様、配信で見てくださってる皆様、ありがとうございます。私たち、【かすみ草とステラ】は夏フェスでも11人体制でさらに大きくなった状態で、初めて夏フェスにたくさん出演させていただきますので、ぜひこの夏、私たちと一緒に思い出を作ってほしいなと思っています。そしてまた、この夏を超えてさらに大きくなって、かすみ草とステラが、もう夏をかっさらいたいなと思っております。ぜひ皆さん、ついてきてくださると嬉しいなと思います。よろしくお願いします。」
吉田「はい、ありがとうございます。」

お疲れ様でした!

5 トーク番組ソロ初出演の感想(小柴美羽幻想)

美羽ちゃんと「同じ屋根の下」(表現(笑))に3時間も一緒にいられただけでも満足なのに、トーク部分の文字起こししてみたら、10,000文字超えてた(笑)。
それくらい、たっぷりと美羽ちゃんの話が堪能出来た良イベでした。

このトーク番組ソロ出演までのサイドストーリーは、今年3月の「IDORISE!! FESTIVAL 2023」まで遡ります。
以前からですけど、美羽ちゃんってそんな饒舌って印象がなくて、それでこのサーキットイベントの中で今回と同じくLOFT9で有岡ちひろちゃんと2人でトークイベントに出たんです。一応、配信を見てたんですけど。

まぁ司会の女の子(何者かも忘れたけど確かアイドル上がり)も進行が下手クソすぎて全然引き出せてなかったし、ちーさんはちーさんで自分のことで精一杯だったし(それはやむなし)、確か美羽ちゃんも質問に対して「ありません」だか、そんな風に答えるなど、全然成立してなかったんですよ。

2023年5月26日、ソロでトークイベント出演の4日前に配信トークに渡辺さんと出演。

そして、2023年5月26日、ソロでトークイベント出演の4日前に配信トークに渡辺さんと出演。
渡辺さんは、ライブ中のMCを回しているし、これまでもラジオ番組のゲストとして多数出演。「かすてら広報部」としてファンの信頼も厚い。
結構、美羽ちゃんがライブ中に中途半端に発言したことにも「それはこういう意味だよね」とフォローを入れてくれる。

「かすてら広報部」渡辺さんとの共演なら見ている方は安心である。

この「あしたアイドルになぁれ!」はリモート出演で、司会がバーチャルアイドル(雨ヶ崎笑虹)相手という中々難解な設定で、雨ヶ崎笑虹ちゃんが美羽ちゃんを「こしば」と機械的にずっと言ってるのが面白かったり、ジェスチャーで美羽ちゃんがウルトラマンのポーズしたり、それはそれで楽しかったわけですが、全体的としては80%渡辺さんが発言しており、結果として「渡辺さんが2人のバーチャルアイドルを相手にしている」ように思えたというのが正直な感想でした。

ウルトラマンのスペシューム光線(唐突感ww)

この流れでソロでトークイベント出るの大丈夫かな?って心配になって。
もちろん、チケットは発売日に買ったんで最前行けるくらいの良番だったんですけど、美羽ちゃんへの参戦報告は前々日のduoの特典会で言ったかな?めちゃ体調悪かった日に(余計に体調を悪くしそうな報告)。
「え?来てくれるんですか?」って、かなりの真顔で言われたんですが、推しの晴れ舞台&アウェイ戦だし、そりゃ行くでしょw
(美羽ちゃんは「ZACKYさんはコールOKのライブしか来ない騒ぎ厨」という印象らしく、渋谷MODIでもそんなことを言われました…泣いちゃったw)

そしてイベント当日。
渋谷LOFT9…中に入るのは5年ぶりくらい?
OPD25周年トークイベントかな、最後に入ったの。

最前に厄介な人たちが並んでいるね(白目)
とりあえず顔は隠したよww

その時はアルコール出してたんだけど、この日はノンアルコール。
で、出演するアイドルに差し入れできるのは知ってたんで、入場して早々にカウンター行って注文しようとしたら、女さんバイトが理解してなくて、「あとでアナウンス入りますから」とか適当なこと言いやがって、結局そのアナウンスとやらは入らずにAKBの子にチーズケーキが一番最初に差し入れられてしまった。
こういうのは一番最初だから意味があるんで、ほんとお前バイト辞めろよと思った(ダメな女さんに厳しいので)。

で、途中で注文しに行って、ヲタク用はプラスチック容器ですぐに渡されるので、最前に戻って机に置いたんですね。
あとで美羽ちゃんに聞いたら「あーいいなって思った」って言ってたけど、おっさんがそれ単独で頼んでたらキモイわ…美羽ちゃんとお揃いでしょ?(お揃いっていう発想が、もっとキモかったww)

何を頼んだか…クリームソーダですよ。
クリームソーダがLOFT9で一番「映える」メニューだったから♪ 
アイドルの差し入れ用は、ガラスのちゃんとした容器だった。
届いた時、美羽ちゃんがリアクションしてくれて嬉しかった。

リアクションしてくださり、ありがとうございました。
別角度から。
綺麗ですよね…美羽ちゃんとクリームソーダの絵面

美羽ちゃんと言えば、「自称アイドル界で一番胃腸が弱い」ので、冷たい飲み物とかどうかな~と一瞬迷ったんですけど、アイドルが4人並んだ時の見映えを取りました(見映え重視派)。
自分の差し入れとか、一口付けてくれたらそれで贈った甲斐はあるんですけど、わりと長時間話す番組だったから、喉乾いたのか全部食べてくれて申し訳なかった。ありがとうございました!

篠原 礼(TPD DASH!!) / クリームソーダ
https://open.spotify.com/intl-ja/track/1AivNnAPW37kxrJLd9YAc0?si=145a44b9cb5740ae

■美羽ちゃんの出身地について
>美羽「小柴は一応、あの一応東京なんですけど…(なぜか含みがある言い方)」
かすてらって、年齢不詳グループだし、他メンバーを含めてあまりプライベートについて語ることはない、すごくベールに包まれている感じがするグループ。それが良いか悪いかは人それぞれだと思いますが、自分は年齢については公開した方が良いと思っています。
理由は、応援する側が高校生には高校生に掛ける言葉、二十歳のコには二十歳のコに掛ける言葉…年齢なりの対応があるからなんですよ。
別に「学生じゃないのに大青春?」とか言わないんで。
ボクとか52ちゃいでドルヲタやってるんで(泣いちゃった)

そんな、かすてらの中でも飛び抜けて、美羽ちゃんって、存在が謎めいているんですよね…ミステリアス美羽ちゃん(笑)。
普通、あれくらい可愛い子だったら、かすてらに入る前にどこかのオーディション受けてたとか、雑誌のモデルやってたとか、なんかそういうのがあると思うんですけど(僕の調査力に問題があるのかもしれないけど…てゆうか、アイドルの「アイドルになる前」にまったく興味がないんだがww)、ないんですよね。
インタビューの中でも「一応、東京…」「東京でちょっこっとだけ生まれて、育ちは違うところで、その辺をぐるぐるみたいな?」とか話してました(笑)。

>吉田「一応?国籍を偽って入国しているとか?w」
いや、初期はボクも「この子、帰国子女かな?」とか「ハーフなのかな?」とか、「外国…?宇宙…?いや異次元?から来たのかな」と真剣に考えたこともありました。
それくらい「こんな可愛い子が、どっから湧いてきたんだ?」という、そういう「ミステリアス」なところがいいんですよ。
今、現役アイドルの中で多分一番謎めいていると思います。

■元Team8の佐藤 栞ちゃんがプロデュースのオーディション
>吉田「そんな増えたんだ、今!しかもAKBちょっと関係ありますよね?プロデューサーが…」
>美羽「はい。元Team8の佐藤 栞ちゃんがプロデュースのオーディションで私もそこに申し込んで合格をいただいて」

これ、ファン歴長いかすてらヲタほど忘れてるんじゃないかと思うww
あーそんな時期もありましたねって。
でも、かすてらに興味がない人は、ほとんど佐藤 栞の名前は出すし、何ならこのトークイベントも「AKBつながり」で出演したと思われてそう。
実際、自分の周りの人2人からそう言われましたから(本当の話)。

佐藤 栞ちゃんは「宇宙空間」でツナスタやってるので、今地球にはいないんですよ!(笑)

■美羽ちゃんの笑い方について
このイベントで発見したこと
美羽ちゃんの笑い方なんですけど…
「えへへへ…」
「あはははは…」
「むひひひ…」
バラエティーに富んでますねww
こんな笑い方するんだって初めて知りました(笑)

■美羽ちゃんの血液型について
>吉田「うんうんうん…秋生まれ。血液型AかOというのは…調べたことがない?」
>美羽「はい。調べたことはないんですけど、家族の関係的にAかOがあるのかなという感じです。」

多分、A型だと思います。
アイドルに向いているのはA型なんで。
ちなみに自分はドルヲタに向いているO型です。

■アロマに詳しいと盛る美羽ちゃん
>美羽「なんか順番だとちょっとつまらないので、レモングラス→レモングラス→ローズマリー→ローズマリー→レモングラスみたいな感じでちょっと…」
>吉田「それはアロマの効用じゃなくて、自分が飽きないようにしているだけ?w」
>美羽「そういう感じ(笑)」

これに限らず、聞いてる人に興味を持たせて、聞かせる手法が素晴らしかった。
やはり、AKBの子、指原系の子、金澤有希プロデュースの子が並ぶ中で、「かすてらって何?小柴美羽って誰?」ってメジャーヲタの中にはそう思った観客も多かったはず。自分に興味を持たせることがこのイベントでは必要不可欠でした。

■美羽ちゃんの私服について
>美羽「はい。オーラをやっぱり出したいなと思ったので、衣装っぽい私服にしました。」
>吉田「ちゃんとアイドルだよって、雰囲気が確かに出ていらっしゃいますよね、私服からも。」
>美羽「ありがとうございます。」

美羽ちゃんは「アイドルが着る私服」の意味を良く理解している子なので、美羽ちゃんのイメージを壊すことなく、膨らませているところがとても良い。アイドルが仕事で着る私服は「自分で選ぶ衣装」なのです。

■自分自身に興味を持ってもらうことの大切さ
>吉田「食べるのはあとでいいんですが、特技の『当てること』って何?」
>美羽「で、その中でメンバーが食べたいって想像したものを目を一回見ただけで一発で当てられるというのが、これが本当に出来ちゃうんです。」

例えば、特技「ピアノ」って書いてしまったら、そんなに話は弾まないんですよね。この「当てること」って書き方も「メンバーが食べたいと思っているおにぎりを当てることができる」って書いてしまうと「へぇそうなんだ」で終わる話。このへんも巧いなと自分は感心しておりました。

■美羽ちゃんが見せたエンターティナーな一面
>吉田「目を見た。じゃあ、あのまずは先にちゃんと小柴さんに答えてもらいましょう。」
>美羽「めんたいこ」
>吉田「さあ、どうでしょうか。」
>布袋「うめぼしです。」
>美羽「はー初めてですね(ハズしたのは)…初です。」

これはむしろ外れた方が印象に残るので、外れた方が「オイシイ」しかも2回とも外しててすごいww
別にお笑い芸人じゃないからオイシクなくていいんですけどww
「めちゃめちゃかわいいのに美羽ちゃんって面白いよね」っていう方が親しみが持たれるというか…現代アイドルで求められる「親しみ」という要素。

■突然誕生した「教祖様キャラ」
>美羽「あの…回数を重ねて、人の心を読むのを頑張ります。」
>吉田「他の(かすてらの)メンバーは当てられた時はビックリしてたんですか?」
>美羽「ああもう。ビックリして信じ切って。もうなんかあの…会員がいます。」
>吉田「会員?えーあの…『小柴教』の信者みたいな?」
>美羽「小柴教の信者。なんか『ありがとうございます!』って、二期生のコに言われて。」
>吉田「新しく加入したメンバー?あの人は何が食べたいか一発で当てられる。人の心が読めるんだ…みたいに思われてるんだ、今!」
>美羽「はい。『また、食べたいものを当ててください!』って言ってもらえたので。」

吉田さんに「キャラ付け」されて良かったと思うし(番組内でずっと「教祖様」扱いされていた)、「お母さんがヲタク」という子以外は他には全然そういうのがなくて、おそらくこの番組内で一番話す時間が長かったの美羽ちゃんですよ(勝利!)

■何事も気持ちが大切という考えの表れ
>美羽「あっ、でも育ててます、すごく。」
>吉田「まつ毛を?どうやって?」
>美羽「あの、塗るんですけど、塗る時にちゃんと『伸びろー!』っていう意思を込めて、まつ毛美容液を塗ることが、とてもポイントだと思います。」

この番組を通じて、余計に謎めいてしまったミステリアス美羽ちゃん(笑)

■アイドルの仕事は「準備9割」
吉田「小柴さん…スマホは持っていった方がいいと思うよ…危ない危ない…あと何かすげぇメモってるね。」

美羽ちゃんって、本番だとミスなくやるタイプだから、天才型と思われがちだけど。もちろん才能はあるわけですが、すごく仕事の準備をするタイプ。
完璧主義者じゃないかな。

満面の笑み
こんな笑顔を見るのは初めてかも
タレ目の美羽ちゃんが釣り目になるほどの満面の笑み♪
笑顔がかわいいのはアイドルとしての強み
高嶺のなでしこの東山 恵里沙ちゃん
この子もヲタクアイドルだから、やっぱり小柴美羽ちゃんって有名なんだね
教祖様キャラに自ら乗っかる小柴美羽さんww
共演者で知っていたのは奈央ちゃんだけ。
会ったのは以前所属していた沖縄のグループの時以来5年くらい?ぶり2回目。
覚えてるみたいね(ホンマか?)

6 特典会

まさか番組が3時間もあるとは思わず、世田谷の田舎の方に帰れるかどうかもヤバい時間になって…運営の人に「鍵開けしないとヤバイんですよ」って言ったら笑ってた。

ZACKYさん「お疲れ様です。すごく上手に話せてたね」
美羽ちゃん「本当ですか?」
ZACKYさん「吉田さんが上手く引き出してくれたと思う」
美羽ちゃん「そうですね」
…みたいな?(もう2か月前だから忘れたわw)

LOFT9のマークの下で

終わったあと、吉田さんに挨拶して「かすてらのライブ、見に来てくださいね」と言っときました。

これからも美羽ちゃんのソロ仕事に期待しています。

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