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【僕が見たかった青空】は「アイドル界の清宮海斗(プロレスリング・ノア)」である。

2024年3月20日(水)
僕が見たかった青空「僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5」@代々木・山野ホール

2024年3月20日、[僕たちが見たかった青空]僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5(代々木・山野ホール)に参戦してきました(ワンマン初見)。

1 セットリスト

01.制服のパラシュート

02.思い出尻切れとんぼ

03.好きになりなさい

04.青空について考える

05.暗闇の哲学者

06.真っ白に塗り直せ!

07.制服のマネキン(※乃木坂46カバー)

08.卒業まで

09.君のための歌

10. 飛ばなかった紙飛行機

(ENCORE)

01. 何度目の青空か?(※乃木坂46カバー)

02. (昼)好きになりなさい / (夜)青空について考える

2「僕が観たかったワンマンライブ」について考えてみる。

2024年3月20日。
昨年12月19日に竹芝NEW PIER HALLで行われた「僕が観たかったワンマンライブ」vol.0に続く実質2回目のワンマンライブ。昼夜2公演。天気は小雨。
今回の会場は代々木・山野ホール

感想は「まるで芸術作品のようなメジャーアイドルのコンサート。ホント良いものを観させてもらったな…感動😢」ですね。

自分は、全てのエンタメは「作品」として、きちんとしてないとダメだから。

この内容ならアイドルのコンサート(あえてコンサートと言いたい)を見たことがない人(「環状線の外側」=世間)にも安心して見せられると思える内容でした。

こういう、きちんと構成されたワンマンライブに自分は時間もお金も使いたいです😉

ワンマンライブって、そのグループの現時点の集大成みたいなものじゃないですか。

vol.0.5は「今の僕青のすべて」を魅せてもらえたと思う😉👍🏻´-

自分が、わりとデビュー1年以内のグループが好きな理由が、初期のワンマンでは「全曲」見られるからというのがありますね🎶

これが1年以上経つと「全曲ライブ」と銘打たない限りは、全曲見られないので。そういう意味でも今しか見られない「僕青」が見られました。

3 乃木坂はオカダ・カズチカ、僕青は清宮海斗である。  

僕青は「乃木坂46公式ライバル」としてデビューしましたが、ライバルの眼中には、まだ入ってきていない。自分が知る限りでは向こう様が僕青に何か言ってるのは聞いたことがない。

自分はプヲタなので、プヲタ脳に「乃木坂と僕青の構図」について、これが浮かびました。

【オカダvs清宮】2023.1.21 新日本プロレスvsNOAH対抗戦で大事件勃発!!【令和の顔面蹴撃事件】

清宮「おい!オカダ、今度はシングルで決着付けろ!」
オカダ「なんで(格下の)お前とやらなきゃいけないんだよ?」
清宮「ビビってんのか?」
オカダ「おいおいおい…(半ギレ)」

「だから皆さん、これからも俺を観に来てください。そして東京ドーム、絶対あきらめない。オカダ戦、何としても実現させます」と清宮が宣言した次の瞬間、突如現れたオカダはレインメーカーを叩き込んでKO。

NOAHファンから「帰れ!」などの罵声とブーイングが飛ぶ中、マイクを手にしたオカダは「いつでも帰っていいけど。ビビってるわけねえだろ。逃げるわけねえだろ、このヤロー!」と叫ぶや、大の字の清宮に向かって「おい、清宮。試合したいんだったらよ、『オカダさん、試合してください、よろしくお願いします』だろ、このヤロー! 2/21東京ドーム(でシングル)やってやるよ、このヤロー」とドーム出場を承諾した。


オカダ・カズチカ選手は、プロレス界のトップレスラー。
地上波のバラエティー番組にも出てるし、嫁は声優の三森すずこで、プロレスファン以外の知名度も高い。アイドルに例えるなら、乃木坂46で間違いない。

一方の清宮海斗選手は、プロレス界若手の有望株で、プロレスリングノアという団体のトップであるGHCヘビー級王者チャンピオン(当時)ですが、格がものを言うプロレス界では、団体のチャンピオンではありますが、オカダ選手から見れば、まだまだ格下の選手と見られる選手。

その「業界のトップ」オカダ・カズチカ選手を振り向せるために清宮選手は挑発を繰り返し、シングルでの対決を実力行使で実現させた😊🍵

これを「乃木坂vs僕青」に置き換えて、乃木坂のメンバーに振り向いてもらうためには…仕掛けるしかない ( ̄+ー ̄)キラーン

自分が、「僕青面白いなぁ」って最初に思ったのは、乃木坂の曲を聴いたことない自分でもタイトルだけは知ってるような有名な「制服のマネキン」をいきなりカバーしたこと

これに対する乃木坂ファンの反応は、「ライバルが乃木坂の曲やるなよ」とか、「あの頃の乃木坂曲が好きで好感持てる」とか…

まぁ賛否両論(エンタメでとても健全な状態)ですが、とにかく僕青が「公式ライバル」という立ち位置なら、話題作り、相手(いやこれは「環状線の外側(世間)」も含まれるか)に対する仕掛けは常に必要。
乃木坂ファンの「ヒート」を買うくらいでちょうどいいと思う。

エンターテインメントで一番ダメなのは「嫌い」ではなく「無関心」なので。

批判したり怒っているヲタクは、僕青が気になって、気になって仕方ないので(早く僕青に行きたいのだが、前推しグループ乃木坂の手前、そういう言動をしている可能性すらある…ヲタクは素直なのが一番です)、既に「ライバルストーリー」に取り込まれている状態。

僕青メンバーも「乃木坂をリスペクトしてます」だけなら、ライバルではなく、たくさんある妹グループの一つで良いだろう。
最終的にライバルに勝たなければ、やってる意味はない。

なので、「時が来た!」と思うタイミングで、近い将来、乃木坂の東京ドームクラスのライブに僕青メンバーが「乱入」して、「制服のマネキン」を披露し、会場の乃木坂ファンにカマしてやるべきだ。

戦いとはそういうものだ。
共存共栄路線を考えてるなら、最初から負ける。
常に相手を倒すことを念頭に置いて、今を生きるんだ。

最後に僕青関係者の皆様に
猪木さんのありがたいお言葉を…

「出る前に負けることを考える馬鹿いるかよ!」

まぁ…自分が応援したグループは負けたことはないので、皆様ご安心ください(笑)。

4 須永心海について考えてみる。

今回のvol.0.5では、うなちゃんはMCコーナーに2回出てきました。
その中で、うなちゃんの「高校の卒業式」がありました。

そして今日は
MCコーナーでなんと私の卒業式をして頂きました🌸
先日高校の卒業式があったんですけど
その日お仕事で出席することが出来なくて…😖
でも今日特別に
みなさんの前で卒業式をして頂いて
たくさんの「おめでとう」を頂いて
きっと世界中の誰よりも幸せな卒業生
になれたんじゃないかな~
って感じました!!🌟
いっぱいの「おめでとう」をありがとう!
一生忘れられない卒業式になりました☺️
https://bokuao.com/blog/detail/4501/

僕が見たかった青空公式ブログ
2024.03.20《僕が観たかったワンマンライブvol.0.5》ちょこっとみうな☺︎
この写真は後日、学校の先生の計らいでのリアルな卒業写真。

メンバーが全員揃うワンマンで、うなちゃんが目立つ場面があって良かったです。
彼女は発声が良いので聞きやすいし、「コメントのまとめ力」も秀逸。

それと最近、公式YouTubeにアップされた「僕メシ#4」が面白すぎてww
(明らかに「僕メシ」#1~#3とは違う面白さ)
うなちゃんの「コメディエンヌの才能」を感じてしまいました。
「笑うと退学」とか「あおいで」とか、アドリブ力(りょく)もある。
(※有料ファンクラブに入ると全編見られます。)

5 僕青について考えてみる。

今回のワンマンライブでも、乃木坂46のカバー曲が披露されました。

この次の青空は いつなのかわからない
だから今 空見上げ 何かを始めるんだ
今日できることを
この次の青空は 自分から気づくだろう
涙が溢れてても 太陽は滲まないさ(ちゃんと見れば)
君はもっと強くなれるよ
今を生きるんだ(時は流れても)
僕は流されない

乃木坂46 / 何度目の青空か?

特に夜公演の落ちサビ?~アウトロまでが、
あまりにも美しく尊すぎて、後光が射して見えましたね。
vol.0.5の感動の場面!(運営様、動画アップ早よっ!)

自分はマネキンのカバーより、「何度目の青空か?」のカバーの方が僕青に合ってると思いました。

この曲の歌詞を追ってみると
散りばめられたフレーズから「僕が見たかった青空」ってグループ名が生み出されたのではないかと思いましたね。

6 塩釜菜那リーダーからのお言葉

「6月22日に結成1周年ライブがあります。

Zepp DiverCity (TOKYO)に僕青が一年ぶりに帰ってきます。
私たちが1年間でどれだけパワーアップしたかを見に来てください。

一緒に青春しましょう!!」

何度目の青空か?の流れでのリーダーのコメントを
「乃木坂に絶対勝てるよ」って、思いながら聞いてました。

一緒に青春は、もう爺さんなんで出来ないですがw
メンバーと若いファンの皆様の「青春」を微笑ましく見守っていますよ。

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