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トレード記録 2023.11.14 USDCHF【勝ち422円】

口座残高 前回残58,147 + 422 = 58,569

11/14(火)のトレード結果の解説です。

相場環境(日足)
週足レベルでのトレンド転換、エリオット波動第1波の半値(50%)付近での反発を確認し、長期足の方向を上昇(第3波の初動付近)と判断。

相場環境(4時間足)
トレンドラインで反発しながら4時間足が上昇トレンドを継続していたため、サポートライン①より上値での反発上昇を狙う。
決済目標は、4時間足転換ライン付近とすることを事前確認。

相場環境(1時間足)
前日、高値更新後に全戻しで、トレンド転換(売り目線)が起こっていたので、念のため、下落も意識する。
その後、2点(緑線サポート)反発し、安値を切上げたため、上昇優位と判断し、サポレジ反転ラインの上昇ブレイクを待つ。

(1)Entry、(1)Lc(15分足)
サポレジ反転ラインのブレイクを確認するまで、エントリーは待たなければならなかったが、1時間足の安値切上げで、上昇を過信していたため、ダブルボトムが形成され勢い良く伸びたところで、早すぎる買いエントリーを行う。その後、逆行し直近安値割れで損切となる。

(2)(3)Entry、(2)(3)Tp(15分足)
米国・消費者物価指数の発表で急落し、日足直近安値のサポートライン②を下落ブレイク。一旦戻した後の再下落を確信したところで売りエントリー。さらに下落勢いが出たところで、増し玉の売りエントリーを行う。
日足の直近安値ブレイクなので、更なる下落の可能性は判断できたが、反発のリスク回避を優先して、少し揉み合いが続いたところで2ポジションとも決済してトレード終了。

【 昨日の反省点 】
昨日の初めてのトレードでの敗因は、我慢できずに行ったフライングエントリーでした。近々、メンタルに関する記事をアップする予定ですが、トレーダーは常にメンタルの影響を受けており、エントリー前は「欲望」に支配されます。
"今ここでエントリーして、できるだけ多くのpipsを獲得しないといけない!"という思いが強まりすぎ、今回のようなことが起こります。
これは人間である以上、仕方のない側面もありますが、このメンタルをコントロールできなければ、FXで資金を増やすことは難しくなります。

掲載されたトレード記録は、一般的な情報提供を目的としており、投資判断の根拠としてご使用いただく際には、個別のトレードスキルや市場状況に依存しますのでご注意下さい。掲載されたトレード記録に基づいて行った投資で損失が発生した場合、当方は一切の責任を負いかねます。したがって、十分なご注意を払って投資判断を行ってください。

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