取材ライティングコースを受講した現役Webライターにインタビューしてみた
「初心者ライターだけど取材に興味がある」
「取材の仕方ってどこで学べばいいの?」
「Webライターの仕事が将来、AIに奪われないか不安」
Webライターとして活動している方も、「取材には興味があるけど、未経験でいきなり挑戦するのはハードルが高い」と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、未経験でも実用的なノウハウが学べる『みんなのカレッジ取材ライティングコース』の受講がおすすめです。
とはいえ、取材と聞くと、しゃべり下手では成り立たないイメージがありませんか?
話すのが苦手でも、心配いりません!
私自身、超がつくほど話すのが苦手で、ライティングスキルもほぼない状態から受講をしましたが、こうしてインタビュー記事を書けるようになりました。
この記事では、現役Webライターとして活躍されている甲斐哲朗さんに、取材ライターを目指すきっかけや受講までの経緯などをインタビューさせていただきました。
甲斐さんと同じように、Webライターとして活動しながら更にスキルアップをしたいと考えている方が参考になるような内容になっています。
取材ライターに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
―さおり
本日はよろしくお願いします!
―甲斐さん
よろしくお願いします!
―さおり
自己紹介をお願いします。
―甲斐さん
本業でWebライターをしています。現在はほとんど放置状態ですが、副業で仮想通貨のブログも運営しています。
妻と1歳5ヶ月の娘の3人家族です。
男性では珍しいパターンだと思うのですが、1年間、育児に専念して今年の5月から仕事を再開しました。
―さおり
育児と仕事の両立を実現されているんですね!家族思いなイメージが伝わってきます。
ライターとして十分スキルを持っているように思えますが、受講しようと思ったきっかけを教えてください。
―甲斐さん
AIの成長が急速に進んでいる中で、Webライターの仕事は少なくなっていくと考えています。
ただ文章を書くだけならAIで十分になってしまう流れの中で、AIでは書けない取材のような一次情報が、より重宝されるでしょう。
そして、取材自体がAIができるものではありません。取材を受ける側も話し相手がAIでは、しゃべりがいがないですからね。
以上の点を踏まえた上で、取材ライターは将来性があると感じ受講しました。
―さおり
私も甲斐さんに同感です。
みんなのカレッジ取材ライティングコースを知ったきっかけや受講の決め手を教えてください。
―甲斐さん
とあるオフ会で知り合いになった人とX(旧Twitter)で繋がっていて。
その方が「みんなのカレッジ取材ライティングコースを受講します」と投稿しているのを見て今回の講座を知りました。
他にも複数の取材ライター講座を検討していたのですが、興味があった講座は費用が6万円程と高額なものばかり。
そんな中、みんなのカレッジ取材ライティングコースは費用も2,9800円と手頃だったので「やってみよう」と思えました。
また、知り合いと一緒に受講すれば、挫折しそうでも最後まで学びきれるという思いもあり受講を決意しました。
―さおり
学びは孤独との戦いですもんね。いちばんの決め手は受講費の安さということでしょうか?
―甲斐さん
いいえ、いちばんの受講の決め手は知っている人がいるということでした。
一緒に始めたのに、途中で1人だけ講座を投げ出したら、カッコ悪いじゃないですか。
知っている人が参加していることで、絶対に挫折しない環境を作り出したかったんです。
―さおり
やめられない環境を強制的につくるって、めっちゃいいですね。
次は、実際に学んでみた感想を教えてください。
―甲斐さん
佐々木ゴウ先生が実際に、実践しているクライアントとのやり取りの方法や、メールの送り方、NG行為など、取材ライターとして必要なノウハウが詰まった内容で学びが非常に多いです。
知識が身についたことで確実にスキルアップしましたし、それが自信に繋がりました。
―さおり
ライター経験者の甲斐さんでも学びが多いんですね!内容が充実しているのが伝わってきます!
講座について要望はありますか?
―甲斐さん
取材ライターは能動的に動くイメージがあるので、アウトプットできる機会がもう少し増えるといいなと感じました。
実際に相互取材をやったことで、反省点も見えてきますし。
とはいえ、講座で学べるスキルは値段の手頃さ以上に価値が高いので、取材ライターに興味がある方にぜひ、おすすめしたいです。
―さおり
ものすごくわかります。能動的じゃないと理解できない部分もありますからね。
今後の目標について教えてください。
―甲斐さん
取材ライターとして活躍するために、選り好みしないでどんなことでもやる覚悟です!
まずは、案件を取らないといけませんよね。
それと、スポーツ系の試合のレポートなどの取材をやってみたいと思ってます。
実は、昔から読んでいたスポーツ系のメディアに応募したのですが、書類選考が通って面談を受ける予定なんです。
合格して、憧れのスポーツ系のメディアでバリバリ活躍するのが夢です!
―さおり
昔から読んでいるメディアの面談だとドキドキしますね。無事に採用されるように陰ながら応援しています!本日はありがとうございました!
―甲斐さん
ありがとうございました!
【後日談】
面談の結果を甲斐さんにお伺いしたところ、テストライティングを受けることになったそうです!
おめでとうございます!甲斐さんの活躍に、さらに期待です!
(取材日:2023年12月21日 インタビューと執筆:さおり)
今後、AIはさらなる進化をしていくでしょう。
Webライターの多くの仕事はAIに奪われてしまうと言われていますが、取材は人でないとインタビューできないため仕事がなくならないと言われています。
みんなのカレッジ取材ライティングコースは次のような方でもスキルが身につく講座です。
ライティング力に自信がない
話すのが苦手
未経験
佐々木ゴウ先生の面白おかしい講義は、ライター歴2ヶ月の超初心者の私でも理解できるような内容になっていて、見ていて飽きません。
甲斐さんもおっしゃっていましたが、取材の実践スキルや取材前の入念な準備方法を学べるので、受講後すぐにでも取材案件を受注してもいいと思えるくらい学んだスキルに自信がつきました。
カリキュラムの中に、相互取材が組み込まれているので取材する側と取材される側の両方の気持ちが理解できるのも講座の魅力のひとつです。
現役で活躍しているゴウ先生のお話は役に立つ話ばかりで、既に取材を経験している方にとっても内容の濃い講座といえます。
改めて、みんなのカレッジ取材ライティングコースの魅力3つをまとめておきます!
初心者でもスキルが身につく
取材経験者でも学びがある
相互取材で実績ができる
話すのが苦手で躊躇している方もいると思いますが、取材は話すのが苦手でも、聞くのが苦手じゃなければ大丈夫です!
しゃべり下手でライター歴2ヶ月の私でも無事にインタビュー記事を作成できるようになりました!
取材ライティングコースに少しでも興味がある方は、ぜひ受講してみてください!
受講がおわったあとには、きっと新しい世界が見えていますよ。
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