あ、どうもはじめまして (自己紹介)

 はじめまして。ということで、自己紹介を書いていくことする。
 青森で18年間過ごしたのちに、仙台の大学を経て、現在はほぼニートのような生活で、夢を追っている在野研究者(自称)のJINと申します。
 研究者ならばふつう、博士号を有する場合が多いが、自分は昨年の9月に修士を取ったばかり(なんなら色々とあり留年しまくった)の、まだまだひよこにも満たない在野研究者(自称)である。
 そもそも在野であることの理由は所属先がないことに起因する。普通、研究者であれば、どこかの大学や研究機関などの組織に属することが多いからだ。(が、しかし自分の場合どこにも属していない)。
 主な研究テーマは農業経済、開発経済などである。一言でいうと、「まずしい国の経済(主に農村地帯)を豊かにするためには」的なことをしている。とはいえ、研究関心は広く、農業普及や途上国の失業問題、また農家世帯のレジリエンス(復元力)、また歴史や文化人類学的なアプローチでも論文を書いてみたいと思ってもいたりする。
 また開発経済の場合は、どこか関心のある国や、地域を選ぶことが、時たまあるが私の場合はフィリピンを対象にしている。これには、どこか運命的なエピソードがあるので、どこかで触れようと思っている。
 また、この記事以降はもう少し過去のこと(小学校から大学生活など)を書いていこうと思っている。


 






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