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支援会社経由のクライアントワークは信頼構築できるまでお受けしません

※本記事における「支援会社」とは、クライアント向けにマーケティング・採用支援をされる会社全般を指します(広告代理店・制作会社・コンサルティングファーム・MAパートナー会社・RPO会社など)。

以前、エンドクライアント→マーケティング支援会社→広告代理店→私 の三次請け案件の話が来たものの、結局辞退したことを書きました。

この件は私とマーケティング支援会社・代理店との考え方のミスマッチが辞退の原因でしたが、価値観のすりあわせをしなかったのが私の反省点です。広告代理店の人とは数ヶ月前に一度面談しただけでしたし、支援会社の人とはエンドクライアントへのヒアリング会議で初めて面識を持ったほどです。採用で喩えれば、面接を1回受けただけで内定承諾し、入社後にカルチャーギャップが判明して早期退職したようなものでしょう。

これを踏まえて、今後は支援会社と信頼構築できるまではクライアントワークをお受けしないことにします。具体的には、

  • 以前に私と仕事したことがありる方

  • 業務上の関わりは無くても、以前から私と何度かコミュニケーションの機会があり(オフライン・オンライン問わず)、互いの考え方や価値観を概ね把握できている方

こういった方々が支援会社を設立し、私に依頼された場合は信頼構築できていると判断してお受けしますが、初見の支援会社については原則としてお受けしません。

また、エンドクライアント→元請け→二次請け→私 のような案件の場合、二次請けの会社と私が信頼構築できていたとしても、元請けの会社と私が信頼構築できていない場合はお受けしないことにします。


私のフリーランスの仕事については下記の記事をご覧ください。

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