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円安は喜ぶべきことなのか? 日本が安売りされている。

コロナ禍疲れから脱却すべく外国人観光客が戻って来た。コロナ禍以前も経済の専門家達はインバウンド景氣を礼賛していた。諸外国の富裕層が観光で訪れ、日本文化に親しまれることを否定はしないが、円安故の消費財物価の価格差を喜んでいて良いのだろうか?
北海道のニセコエリアの現状は、土地も建物(ホテル・商業施設・店舗等)も外国人が所有者であり、末端の労働者は日本人であり、経済的植民地と化している。
かつて、東京山手線内の地価でアメリカ全土が買えるとまで、日本円の価値は高かった。自国通貨の価値は、自国の価値(強さ)と言えるのではないか?
目先の利益を追えば、円安を歓迎するのだろうが、長期的には自国が侵食・侵略の憂目に向かう。
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#ニセコ
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#目覚めよ日本人
生ガキ5個4千円、1泊10万円超…高額な「インバウンド価格」続々 消費額はコロナ前超え(産経ニュース) https://u.lin.ee/1qe4lVE?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

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