埼玉県川口市に暮らすクルド人、在留資格を有していない者も多い。
そんな彼らの多くは解体作業の現場など、日本人が敬遠する肉体労働の仕事に就いている。そうした現場での労働力不足から、外国人労働者を必要とする社会構造に、そもそもの問題なのである。
近年、川口市を中心にそうしたクルド人等による犯罪が増加し、著しく治安が悪化している。当然、地元住民は安心して暮らす状況から、不安な日々を送らなければならない状況に陥っている。
そしてその状況を声にすると、左寄りの活動家等から、「差別だ、ヘイトだ！」と、住民の声を封殺する。日本の大手メディアも左寄りが顕著であるため、川口市の現状を語らない状況にある。
問題の上に問題を表面化させない問題が重なり、改善は遠のくばかりだ。
社会問題を報道しないと言う問題は、この件に限らない。日本は抜本的な改造が必要だ。
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https://www.sankei.com/article/20240304-PWXWSDPU4RLCBF7W7ODSN76LJQ/