ＴＢＳラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』の一コーナー、相談は踊るの内容について、勝手に自分なりの回答を書いていきます。
スーさんと私の考えが似ていたり違っていたり、アシスタントの方のコメントが面白かったり。

勝手に書き始めて３日目にして、スーさんが敢えてソフトフォーカスにして番組のいちコーナーとして成り立たせているんだ、ということに気が付きました。
今まで、「ちょっと見当違いのことを言ってない？」と思いながら聴いていたのだけど、それは片道書簡ならではの工夫。そして、その相談周辺のもやもやした所を、スーさんが自分の体験を交えて喋ってくれるのが面白みなのだな。

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２０１８年５月２３日（水）相談内容（書き起こしではないので、私個人の主観が入っています）
・会社を辞めたい。
・携帯販売？の仕事。サービス業なため平日休み。
・土日に休みたい。友達と予定が合わない。
・仕事が嫌いではない。
・「辞める」と言ったら怒られそうで、１年くらい悶々としている。

☆★私が思ったこと。
申告は、辞める１ヶ月前に言えばよいのですよね、確か。。
どうせ辞めるのだから、1ヶ月耐えられないかしら。
自分のことだけ考えるのであれば、究極的には辞めると言ってから全部有給ブチ込んでバッくれる最終手段も。。。

怒られたくない　＞　辞めたい　

なのかなぁ。実はそんなに辞めたくないのかも？
一旦、有給や休職してみるのはダメなのだろうか。

・・・以上、辞表を提出したこともない私が考えたことでした。
後で書く、スーさんの回答ともリンクするけど、

辞表は出さなかったけど、疲れ切ってしまって、上司に会社を辞めたいと言ったことはあります。
言った時は、言い切って、その場で辞めてしまうつもり満々でしたが、
上司の引き留め話を聞いているうちに揺らいできてしまい、
言い切れずにうやむやになって帰ってきたことがあります。
そのまま休職し、今、結局復職しています。
その時上司に言われたことは、
「どうしてもやりたいことがあるなら引き留めない。けど、休みたいなら今（私の場合は）休職がとれる時期なんだから、休職をギリギリまでとってから考えてみてもいいのでは」
でした。
部署異動の直後から休職っていう状態でした。
異動後の仕事もやってみたいという気持ちがあったのと、辞めた後の食い扶持は決めてなかった故に、めっちゃ家族に反対され、その反対も押し切れずに、休職をギリギリまでとって復帰と相成りました。
今は辞める気はないのだけど、辞めるって、勢いというか動機がないとズバッと動けないなぁと。

あの時、私が辞めるって言えたのは、本当に疲れてたんだなぁ。
アテはないのに辞めてもどうにかなるって思ってもいた。
今は、異動後の仕事もやってみて良かったって思ってます。
でも、noteに投稿したり、絵を描いたりも続けたいし、そういう活動でお金がもらえるようにもなりたいです。模索中。

★スーさんの回答は。。。

仕事が嫌いなわけじゃないし、メールを読むと、今の仕事、本人が気づいていないだけで合ってるのでは？　続けてみたら？　とも思った。
転職、次にやりたいことがあるなら、むしろ応援してもらえると思う。（スーさんの経験談をかなり喋ってくれる）
・・・ここを聞いたとき、次のやりたいことが見つからないと辞められないってシンドイなぁっと思ったけど、自分を振り返ると、そうかも・・・とも思った。

転職って初体験と一緒で、やるまえは大それたことに感じるけど、1回ヤっちゃうと、こんなもんかです。そして何回も転職しちゃうんだよね。
・・・爆笑！！！

★すすめて小森谷さんの回答

相談者さんの住所から考えると、プチ都会・プチ田舎 都市在住で、友達ともなかなか会えなくて、自分だけ宙ぶらりんな気分になっているのかも。
・・・この洞察スゴイ！！！
折角東京に出やすい都市なのだから、平日休みを利用して、都会を観察に来てみれば。見分を広めれば　やりたいことが見つかるかも！

相談コーナー、何気に楽しみです。

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