我が家の自動車$${^{*1}}$$のハンドルはメーカー純正$${^{*2}}$$のものではない。純正のハンドルは気にくわなかったので、数年前量販店で買ってきて自分で取り付けた。

　MOMO$${^{*3}}$$というイタリアのステアリングメーカーのもので「ザガートデザイン$${^{*4}}$$」というモデルである。「MOMO」の発音はイタリア本国ではどうかなのか知らないが、愛知県辺りの発音は「モモ*$${^{*5}}$$」である。ただし果物の「桃」ではなく「百地三太夫$${^{*6}}$$」の「もも」になる。上記のモデルは既に絶版になっているようだ。

　後で判ったのだが、ホンダのNSXと同じモデル$${^{*7}}$$だった。

　クラクションも換えてある。クラクションといえばKlaxonが語源であるが、Klaxonのクラクション$${^{*8}}$$は使っていない。Bosch$${^{*9}}$$とFiamm$${^{*10}}$$のホーンを装着している。室内のスイッチで切り替えられるようにしてある。

*1　corona.jpg
*2　TOYOTA INTERNET DRIVE
*3　MOMO
*4　ZAGATO
*5　MOMO OFFICIAL SITE
*6　百地三太夫博物館(ももちさんだゆうはくぶつかん)
*7　NSX/Cockpit
*8　クラクションはホーンなどを作るメーカー「クラクソン社」が訛ったものだった！ – WEB CARTOP
*9　Bosch - Startpage Bosch.de
*10　FIAMM Europe