20190221-2

かれこれ3週間、何もしていない。

フリーランスだったら、死活問題だろう。

しかし、わたしは無職だ。

いや、違った。

雑業家だ。

雑業家・株式投資家だ。

雑業家は、もともと仕事っぽいことはしていないので、風邪を引いたら休めばいい。

はずなのだが、いざ休むと、まず自分自身に迷惑がかかることがわかった。

ジブン手帳Bizでタスクを管理しているはずが、もはやタスクを挙げきれてもいないし、いつやるのかも決まっていない。

まずはこれをクリアしないといけない。

そして、1月に習慣化できたことが、軒並みできていない。

Scrapbox、情報カード、モノ捨て、腹筋、などなど。

これは、体調の回復とともにひとつずつ戻していくしかない。

意識からも消えてしまうのを避けるため、とりあえずジブン手帳に毎日「×」をつけて、「やるはずだがやらなかった」ことを思い出している。

そんな中、短時間だが読書はしている。

先日はついに、小島信夫の『寓話』を読み切った。

今は、同じ小島の『各務原 名古屋 国立』を読んでいる。

読書は、他のものより習慣になっているということなのだろう。

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