晩御飯を食べに行った。
僕は「コタツがない家」のユウサクさんみたいな感じなので正確には食べさせてもらいに行ったのだけれど。
予約の時間まで少し間があったので、GUなんかに立ち寄ってみた。
正確には家族がGUに入って行ったので迷子にならないようにくっついて行っただけなのだけれど。
店内をフラフラしていると、急に物陰からジジイが現れてギョッとした。心臓止まるかと思った。
よく見ると鏡に映った僕だった。
えっ…
この数日でこんなに老け込んでしまったのか？
それとも外で鏡を見ないから久しぶりに見たらいつの間にか老け込んでいたのか？
真偽のほどは定かではないが、なんだかすごく「これではいけない」と思ったのです。これはいけません。僕がこんなに老け込んではいけない。
かといって何もしないんですけどね。
白髪がだいぶ増えました。
最近遠くも近くも見えづらいから遠近両用メガネを買おうかと思いつつも、そのお金がない。
そんなジジイのお話。
若い人から見たらもうジジイだなあ…
気持ちだけは若いから厄介だぜ。ロック。
アイキャッチの写真に意味はないです。