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学校の吹奏楽部を分割してみてはどうだろうか、という話

アイキャッチはよく見る画像ですがお気になさらないで下さい。

さてここ数日ツイッターのタイムラインで見かけた話(今日も吹奏楽の話だよ)。

全日本吹奏楽連盟から「マーチングを始めよう」みたいなDVDが学校に届いているらしいです。それ自体は別に急に降って湧いた話ではなくて前から吹奏楽連盟の会報で「マーチング団体を増やしたい盛り上げたい」みたいな意見が議事録の中にあったので、その活動のひとつとしてそういうDVDが送られてきたんでしょう。

ですが虞や虞や汝をいかんせん、タイミングが悪かったみたいです。折しもブラック部活として吹奏楽部がフィーチャーされていますし教員の皆様の長時間拘束激務ハードワークデスマーチは社会問題的に扱われています。僕の友人の教員も本業の授業の改革準備に追われていて、顧問をしている吹奏楽部の面倒はあまり見られないようです。それでも命削ってなるべく時間が取れるときは吹奏楽部の面倒も見ているみたいなので、友人としては「死ぬなよ!」と祈るしかないこの状況は辛いものがあります。そんな状況で「これまでの吹奏楽部の活動に加えて新たにマーチングを始めよう」というわけですから、「現場のこと全然わかってないじゃないか」と怒りの声が上がるのも無理はありませんね。時間だけじゃなくて金銭的な問題もあります。マーチングで使う楽器は吹奏楽部で使う楽器とちょっと違ったりしますのでそれを買い揃える予算がどこにあるのかっていう話。

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学校の吹奏楽部を分割してみてはどうだろうか、という話

梅本周平

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梅本周平

ONSAの屋号で個人事業主として吹奏楽や管楽器打楽器を中心に、情報サイト「Wind Band Press」、楽譜出版の「Golden Hearts Publications」、セレクトショップ「WBP Plus」などクラシック音楽関連の事業を行なっています。
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