クラシック音楽の「ラフ」を出していくのはどうかな?ってことを考えてみました

「アル」を運営しているけんすうさんの下記記事を読んでみました。

マンガが「高級商材」となった時代の戦略は何がいいか?

https://kensuu.com/n/n3ea651d880d8

すごく面白かったんでぜひ皆様ご一読下さいって感じなのですが、マンガをクラシック音楽に置き換えた時にどうなのかなってことを考えました。

別に今更感がありますが、CDにしても演奏会にきても「高級商材」に位置するでしょうし、特に演奏会は超高級商材、もはや鉄腕DASHでよく釣れる幻の魚レベルじゃないかと思いますね。金も時間も移動の手間もかかります。1日の大半がそれで潰れることもありますよね。

マンガだったらアルみたいにコマを一コマ出して、面白そうなら単行本を買う、ってことは出来ます。CDも似たようなもんですね。記録媒体ですので、聴いた人の「体験」そのものは受け取り方が十人十色なので異なりますが、少なくとも同じ音、同じ解釈の音楽を聴くことは可能です。CDの場合日本国内ではネットショップなどでも45秒以内の試聴を用意することが出来るので、その試聴がマンガでいう「コマ」にあたるかもしれません。

ただ、演奏会の場合はその日その時間その場所にいくまでどんな演奏になるのかわからないわけで、事前に「完成物から少し聴かせる」ってのは不可能です。でも多くの人が集客に頭を悩ませてたりする。試聴をつけても別にCDがバカ売れするわけでもないので、演奏会ってなると事前情報がビジュアル、テキスト、「マエストロは語る」とかだけだと余計にチケット購入や「体験そのものの購入」に至るハードルは記録媒体に比べてはるかに高くなります。(無料ならいくかもね)

そこで「演奏会より前のリハーサル段階での映像や音源を出してみたら面白いんじゃないか」という考えに至りました。

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クラシック音楽の「ラフ」を出していくのはどうかな?ってことを考えてみました

梅本周平

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梅本周平

ONSAの屋号で個人事業主として吹奏楽や管楽器打楽器を中心に、情報サイト「Wind Band Press」、楽譜出版の「Golden Hearts Publications」、セレクトショップ「WBP Plus」などクラシック音楽関連の事業を行なっています。
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