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ウルトラの父と花嫁が来た!

今回紹介するのは本日放送日が50周年を迎えた『ウルトラマンタロウ』51話より不死身怪獣リンドンです。

斜め前

リンドンは身長:55m 体重:3万tで口からの火炎が戦力ですが2つ名通り何度倒されても背中の再生細胞で復活することができます。

斜め後

劇中では都心に突如出現し、東光太郎の乗ったコンドル1号を噛み砕こうとしますが光太郎はコンドルの自爆装置を作動させタロウに変身します。タロウのハンドナイフで斬首され絶命したと思われましたが…

ACTタロウと

一晩で復活し、再び暴れ回ります。光太郎がタロウに変身しようとしたその時、上空からウルトラの父が現れウルトラフェザーで首の付け根を刺されて倒されました。

ACT父と

リンドンは『タロウ』終盤の登場やそれ以前にもライブキングやデッパラスといった再生怪獣が登場していたこと、容姿の特徴が少ないことなどから地味な印象を受けますがウルトラの父でないと対処できなかったその再生能力は十分評価に値すると思います。

この回は主役であるタロウの出番は前半のみで後半は父が登場という変則回でもあります。

『X』18話では「りんどん亭」という喫茶店が登場していますが辻本貴則監督によれば「木更津に実在する」ということらしいです。

次回は翌週に登場した宇宙泥棒を投稿予定です。みんなで読もう!

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