ママンカイリュー

ママンボウ+カイリューでそこそこ勝ててるので紹介します。

まずはカイリュー。

性格はひかえめ
持ち物はブーツ

技構成は
なみのり
りゅうせい
は確定
しんそく、かみなり、エアスラ、ぼうふう、気合い玉、テラバーストから選択@2

今回なぜ特殊型で採用したかというと、キョジオーンに対してアンコールをして起点を作ると言うムーブをするのが面倒だったからです。
それともう一つ理由がありますが、それは後ほど。。
なぜ特殊カイリューの王道であるドロポンではなく、波乗りを採用したかと言うと、よくいるキョジオーンに対しての確定数が変わらないことと命中安定を取ったというところです。。
基本的にキョジオーンに後投げ→と言うところからスタートし、アンコールを警戒し交代orそのまま突っ張り。
餡子型が蔓延しているにも関わらず、だいたい40%くらいのプレイヤーが突っ張りを選択。
そういうプレイヤーはなみのり+なみのりで押し切りましょう。
そうでなく交代してきたプレイヤーに波乗りが突き刺さります。
※カイリューはなみのり+次技で全てのダメージ計算を行っており、そこのラインで耐久調整等を行なっているため使い回し厳禁のカイリューになります

@2の技構成に関してですがptと相談して決めてください。
私は
なみのり
りゅうせい
しんそく
エアスラ
で採用していました。

イルカマンが重い方は雷を採用してください。
イルカマンの特化ハチマキ冷pは耐えます。
ママンボウでイルカなんて完封できますが(笑)


続いて今回の構築の要でもある、ママンボウについてお話しします。

みなさんあまり知らないかもしれませんが
Hが165もあり、Bが80、Dが45とかなり硬いです。
おまけに特性はいやしのこころ、うるおいボディ
、さいせいりょくこの3つの特性があります。
かみなり、ぼうふうを採用したい場合はうるおいボディ雨乞い型もアリ!

今回採用したのはもちろん再生力。
言うことなしで強いです。

性格はわんぱく

技構成は
じゃれつく
ねがいごと
めいそう
バトンタッチ

ポケモンをこよなく愛するアナタには
瞑想を採用したこの物理ポケモンが気持ち悪く見えてしまうかもしれません。
しかしそれはねがいごと+瞑想+バトンタッチでカイリューに繋ぐためです。
これが意外にも強く、耐久もあるため積みやすく瞑想を積んだカイリューの硬さも火力もえぐい事になります。
そこにさらに違和感となるのはじゃれつく。これはなんだ!!エアプが!!とお叱りを受けそうな技構成ですがこれにも理由があります。
A無振りママンボウのじゃれつく+カイリュのしんそくでH振りサザンドラが飛びます。
耐性的にもママンボウに対してはまあテラスラル切られることはないので基本通ります。
瞑想ですが、カイリューにバトンせず詰ませに使ったりすることもあります。Dが45はないとはいえHが160もあるためとんでもない突破困難なポケモンであるでしょう。さらにそれが固くなるのです。恐ろしい事にママンボウはH無振りでもDに148振ることでサフゴのシャドボ2耐えします。
そこで瞑想を積むと。。
サフゴ対面で瞑想を積んで詰ませることは難しいですが、サフゴ後投げ→1ターン目ねがいごと→2ターン目サフゴ行動→めいそう
これで間に合います。
もともとバトンタッチは後攻交代用の技として採用したもので、瞑想を搭載していませんでしたが、瞑想を採用した事によりバトンタッチによる交代がより強いものになりました。
※もともとはまもるを採用していました。

以上がママンボウとカイリューの説明になります。


以下ダメ計です。
使用ポケモンには耐久調整を施していますが、
割愛させていただき、耐久調整をされていない数値で記入させていただきます。

受)h4D252ママンボウ


サーフゴー
シャドーボール : 39〜46.4%
10万:58.9〜69.7%

水ロトム
ボルトチェンジ:53.1〜63%
10万:69.7〜82.1%

…やっぱダメ計やめた!
気が向いたら追記します!
じゃ!

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