嫌な記憶が再生された時_220801

昔の黒歴史とか、イラッとした事、恥ずかしかった事がふとフラッシュバックする時、どうしてますか?


私はフラッシュバックすると、「うわ…」と口から出ちゃうし、外出先で声は我慢してても少し顔が歪む。

高校時代は、発作的に首とか腕を引っ掻いてしまい、数日間傷が残ったりもした。


最近もフラッシュバックは普通にしまくるが、フラッシュバックを昇華する、新たな策を思い付いて行っている。


それは「ラジオへの投稿」である。


芸人ラジオのテーマメールは、結構な頻度で「夏の苦い思い出」とか「失敗エピソード」とかを要求してくるので。


Gmailの下書きに自分の失敗談が溜まっていく事になるし、送った所で大体は読まれないので、正直あんまり効果は無いだろうと高を括っていた。

でも、自分の外にアウトプットする事が効いているのか、メールに書いた出来事はフラッシュバックしなくなった。

読まれて「可哀想に……」と同情された時は、読まれたという喜びも加わり、それはそれで昇華された。



この調子で全部ラジオに吐き出してフラッシュバックの無い自由な人生を掴み取りたい。


この前、ツイッターで「フラッシュバックした時は太ももを叩くと身体が忘れる」みたいな事を見掛けて、真偽は置いといて引っ掻くよりはマシなので、こっちも試している。