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steamスプリングセールで買ったゲーム

暦の上では春でもまだまだ寒い日も、突然暑い日も、花粉のせいで気温どころではない日もあるけれど、それでも確実に春の訪れを感じられる瞬間がやってきました・・・

そう、steamスプリングセールだ!!!!!!


ゲームを積むことは徳を積むこと。
オータムセールで買ったゲームを起ち上げてすらいないのは気にせずに
マニ車をぶん回すようにゲームをぶん買ってぶん積んだのでメモ。

ちなみに低スぺPCなのでsteamでプレイするのはレトロ&ドット絵ゲームばっかりです。




1.ソニックアドベンチャーDXとソニックアドベンチャー2(¥579)

ドリキャスの名作3Dアクション『ソニックアドベンチャー』がおま国解除。
定価790円が今なら半額395円。安しー!

続編のソニックアドベンチャー2もおま国解除。
定価990円が今なら半額495円。安しー!

両方がセットになったバンドルなら579円。
ここまで安いと意味分からん。

ドリキャスは触れずに育ってしまったので、こうしてプレイできるのは嬉しいですね。ナイツとかもおま国解除してくれや。


2.Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection(¥1650)

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズのゲーム13本詰め合わせが安い!
3月29日で日本版の販売が終了との報せが入ったタイミングでのセールなので即買い。
ゲームバランスやシステムが粗削りなタイトルも多く、今やって楽しめるのか?という疑問が浮かぶものの、プレミアタイトルや充実した資料類も収録されているので、文字通りコレクションとして良い一品。
コスパ最強ニンジャタートルズ!

いくぜトミノ、ハヤオ、アンノ、シンカイ!
出動だ!カワバンガッ!!


3.Amanda the Adventurer(¥650)

海外の00年代子供向け番組をオマージュした一人称視点のホラー。
ウゴウゴルーガとかの世代なので実は馴染みは薄いんですが、この頃のチープなCGって今見るとちょっと怖い。

日本語ローカライズされてるのもありがたい限り。
「なんかおもしろそう」ってだけで買ったから書くことが無いぜ!


4.Gravity Circuit(¥1330)

インディーゲー三大リスペクト元といえばゼルダ、MOTHER、そしてロックマン。
そしてこの『Gravity Circuit』は一目で分かるロックマンリスペクトなゲームで、つまり僕が大好きな雰囲気ってことです。
超名作アクション『ショベルナイト』っぽいところもあるかも。

PVを見る限りだとステゴロがメインだったりフックアクションがあったり、独自性も強くて良作の予感。

このゲームはSwitch版も出ててるけど、そっちだと3500円でsteamのセール価格1330円よりかなり高いのでsteamで購入。

家に友達呼んで、コミックボンボン読みながら攻略したい。

5.未解決事件は終わらせないといけないから(¥640)

清崎蒼警部の退職から12年後、ある日訪ねてきた若い警官。彼女は「犀華ちゃん行方不明事件」を終わらせるよう協力を要請してきた。清崎はバラバラになった記憶のかけらを思い出して再構成するが、明らかとなったのは犀華の周りの全員が嘘つきだったということだけ。

steamストアページより

はああぁぁぁ~!?めちゃめちゃおもしろそう。特に最後の一文。
と思ったら『Replica』『Legal Dungeon』のSomiさんだった。
はい、名作確定!


6.Titanium Hound(¥152)

サイバーパンクなドット絵横スクロールアクション。
雰囲気が好みだったもののSwitchでのセール価格1267円と微妙な価格で迷ってたら、steamで90%OFFの152円!
駅でペットボトル飲料買うより安しー!
とりあえず確保。

7.SUMMRHOUSE(¥464)

リリース記念セールって書いてあるからスプリングセール関係ないっぽいけど小っちゃいことは気にしない。

夏の情景の中、家を組み立てていくサンドボックスゲーム。

「なんか『黒い安息日』のジャケ作れそう」で買いました。
・・・よく見たら全然違くない・・・?

『Townscaper』を延々やってしまうタイプの人間なのでハマりそう。


8.Rhythmetallic(¥249)

「Rhythm」と「Metallic」で『Rhythmetallic』!

「Avalon」と「Fantasia」で『Avantasia』より分かりやすい!

タイトル通りヘヴィメタルを題材にした音ゲーってだけで買ってみたけど、絵面としてはかなり質実剛健(スパルタン)っぽい作り。

これより先に『Double Kick Heroes』終わらせるのが先だと思う。


9.A Space for the Unbound 心に咲く花(¥1380)

90年代後半のインドネシアの田舎町を舞台にしたアドベンチャー。
ドット絵に一目惚れしたのは勿論、舞台設定も魅力的。

殆どの日本人にとって、インドネシアといえばデスメタルが盛んな国というイメージが強いはず。
そんな国の、しかも90年代の高校生のSF(すこしふしぎ)青春アドベンチャーなんてどんなストーリーなのか想像もつきません。

この子ら、Deicideとか聴くのかな?



以上、3月17日時点で購入したタイトルでした。
steamスプリングセールは3月21日に終了するみたいですが、それまでに他の方の記事やツイート(ポスト)を拝見して追加で他のゲームも買ってしまうかもしれません。

サマーセールまでに何本崩せるか勝負だsteam!


おしまい

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